アストンマーティンがエイドリアン・ニューウェイの獲得を発表。さらにF1チームの株式を売却し資金を取得、F1開発設備の建設に投資し「必勝体制」を整える

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アストンマーティンがエイドリアン・ニューウェイの獲得を発表。さらにF1チームの株式を売却し資金を取得、F1開発設備の建設に投資し「必勝体制」を整える

| アストンマーティンはニューウェイの獲得、さらにはホンダとアラムコとのパートナーシップによって「常勝軍団」を形成しつつある | さすがはローレンス・ストロール、投資家らしいお金の使い方である さて、アストンマーティンが事前のウワサどおり記者会見を開催しエイドリアン・ニューウェイの獲得を正式発表。エイドリアン・ニューウェイはこれまでにも数々のF1チームにてチャンピオンシップの獲得に貢献するマシンを設計していた「優勝請負人」といってもいい”天才デザイナー”ですが、とくにレッドブルにおいて常勝マシンを作り上げ ...

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かなりデカいクルマになりそうだな・・・。フェラーリ初のピュアエレクトリックカーの試作車がマセラティのボディにて偽装し走行中【動画】

>フェラーリ

かなりデカいクルマになりそうだな・・・。フェラーリ初のピュアエレクトリックカーの試作車がマセラティのボディにて偽装し走行中【動画】

| まさかフェラーリ初のEVがSUVになるとは考えてもみなかったが | よくよく考えると「それも納得」の選択である さて、少し前に「SUVボディをまとうフェラーリの新型EV」が目撃され騒然となりましたが、今回もまたその新型EVが目撃され走行する様子がYouTubeへと公開されています。現在のところこのフェラーリの新型EVは2025年にデビューする予定にて開発が進められていますが、現時点ではそのデザインそしてポジショニングなど「全く不明」。 まだまだ最終のボディ形状は不明ではあるが 今回目撃されたプロトタイ ...

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アストンマーティンがDBX707に「火災のおそれ」として国内にてリコール実施。テスラもモデル3のサイドカメラのリコールを届け出、しかしこちらはOTAにて解決

>アストンマーティン >テスラ(TESLA)

アストンマーティンがDBX707に「火災のおそれ」として国内にてリコール実施。テスラもモデル3のサイドカメラのリコールを届け出、しかしこちらはOTAにて解決

| アストンマーティンがリコールの届け出を行うのは非常に珍しい | そしてテスラが日本でリコールを行うことも珍しい さて、アストンマーティンジャパンがDBX707にリコールを実施(アストンマーティンのリコールは結構珍しい)。内容としては「オイルクーラーホースの問題」で、同社が問題を把握したのは「本国(つまりイギリス)からの情報による」というもので、しかし日本においても実際に1件の不具合が報告されているもよう。 対象となるのは令和4年9月28日から令和5年12月19日までに輸入された155台で、対策としては ...

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ジャガー

>ジャガー

ジャガー役員「新型車の価格は最低でも2200万円超です。それでも顧客が欲しいと思うような車でなければ発売しません。これからのジャガーは今までよく知られたジャガーではありません」

| ロータスに続き、ジャガーも大胆に「ブランドシフト」を行うことに | つまりそこまでジャガーは「切羽詰まった」状況にある さて、ジャガーはこれまでのジャガーと新しいジャガーとを分ける「ファイアブレイク」を行うことはすでに報じられている通りで、「新しい時代のジャガー」の生産がなされるまでに残されるのはF-Paceのみとなり、残りのモデルは「全て生産終了」。 つまり新しいジャガーが発売されるまで「ジャガーのディーラーは売るものがない」状態が続き、これは少し前のロータスと同じ状況となりそうです(エキシージ等の ...

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ブルガリとフェンダーがまさかのコラボ。オリジナルのストラトキャスターを模したカラーを採用、ブルガリとの「コラボ仕様カスタムギター」も70本のみが限定販売

■ファッションや腕時計、雑貨など ■映画や音楽、本、ゲームについて

ブルガリとフェンダーがまさかのコラボ。オリジナルのストラトキャスターを模したカラーを採用、ブルガリとの「コラボ仕様カスタムギター」も70本のみが限定販売

参照:BVLGARI | 最近のブルガリは「グランツーリスモ」といい何かとコラボづいているようだ | コラボレーションを抜きにしてもこの「ブラウン」仕様は魅力的である さて、ブルガリがそのアイコニックな腕時計、「アルミニウム」シリーズの新作「ブルガリ アルミニウム Gmt フェンダー 限定モデル」 を追加。この「フェンダー」とはかの楽器メーカーの「フェンダー社」で、この腕時計は同社のストラトキャスター誕生70周年を記念した特別なシリーズです。 ケースサイズは40ミリ、そして現行「アルミニウム」では唯一のブ ...

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シューマッハ、ベッテルが愛し、サインツやルクレールといったF1ドライバーたちも常連客として名を連ねる「リストランテ・モンタナ」を予約してみた

■旅行/外国ネタ ■近況について

シューマッハ、ベッテルが愛し、サインツやルクレールといったF1ドライバーたちも常連客として名を連ねる「リストランテ・モンタナ」を予約してみた

Image:Ristorante Montana | フェラーリ本社近くに位置し、フェラーリ関係者もよく利用するらしい | とりあえずボローニャ名物「ボロニェーゼ」「トルテッリーニ」は食さねばなるまい さて、イタリア(ボローニャ)旅行に関する予定が徐々に埋まりつつありますが、リストランテ・カヴァリーノのキャンセル待ちの列に並んでいるものの順番がやってきそうになく(およそ2ヶ月前に予約しようとしたがすでに席が埋まっていた)、よって当日のランチを(知人から紹介していただいた)リストランテ・モンタナにて摂ること ...

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新型ポルシェ911ターボの試作車がニュルを走行中。「911ターボ」はノンハイブリッド+MT、「911ターボS」はHV+4WDというウワサも【動画】

>ポルシェ(Porsche)

新型ポルシェ911ターボの試作車がニュルを走行中。「911ターボ」はノンハイブリッド+MT、「911ターボS」はHV+4WDというウワサも【動画】

| 例によって実際に新型ポルシェ911ターボ / ターボSが発表されるまでは何もわからない | ただしボクらの想像を超えるクルマとなることは間違いないだろう さて、992世代のポルシェ911はミッドサイクルアップデートの時期に差し掛かっており、まずは911カレラ、そして911カレラGTSがフェイスリフトを受けていますが、その次に控えるのは10月に発表される911GT3だと言われます。 さらにその次に発表されるのが911ターボ / 911ターボS、そして911GT3 RSだと見られていますが、今回ニュルブル ...

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アルピーヌが新型エレクトリックSUV「A390_β」のティーザー画像を公開。アルピーヌはこのご時世であっても電動化ブランドへとまっしぐら

>ルノー/アルピーヌ

アルピーヌが新型エレクトリックSUV「A390_β」のティーザー画像を公開。アルピーヌはこのご時世であっても電動化ブランドへとまっしぐら

| アルピーヌの場合、「ルノーの資産を活用できる」という大きなスケールメリットを持っている | しかしそれでも価格的優位性を発揮することは難しいだろう さて、アルピーヌがパリ・モーターショーにて公開する予定の「A390_β」電動クロスオーバー クーペのティーザー画像を公開。現時点ではこのクルマに関する情報は多くなく、しかし以前に語られた範囲だとCMF-EV プラットフォームの最新バージョンを採用することがわかっており、そしてハイパフォーマンスブランドのアルピーヌだけに優れた動力性能を持つことが予想されます ...

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ポルシェは1975年の911ターボにて「市販モデルにタータンチェックを初採用」。なおタータンを採用しようと考えたのは「当時のデザイナーが履いていたタータンパンツから」

>ポルシェ(Porsche)

ポルシェは1975年の911ターボにて「市販モデルにタータンチェックを初採用」。なおタータンを採用しようと考えたのは「当時のデザイナーが履いていたタータンパンツから」

| 当時、そのデザイナーのファッションがよほど印象的であったに違いない | 常に時代が変わるのは「些細なこと」からである さて、日本ではそれほど「ポルシェとタータンチェック」という関連性が強く感じられないものの、欧州では両者の”切っても切れない”関係性がよく知られており、今回ポルシェがそのルーツを公開するコンテンツを公開。もともとタータンチェックはスコットランド発祥であり、氏族ごとに独特のパターンを持つ家紋のようなものだそうですが、今回ポルシェは「アイデンティティ、帰属意識、誇りを象徴する、スコットランド ...

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ジャガー・ランドローバーが現在の親会社、インドのタタが設計したプラットフォームを採用した新型車を発売?現在推し進める「超プレミアム電動ブランド」移行計画に変更か

>ジャガー >レンジローバー/ランドローバー(RangeRover)

ジャガー・ランドローバーが現在の親会社、インドのタタが設計したプラットフォームを採用した新型車を発売?現在推し進める「超プレミアム電動ブランド」移行計画に変更か

| 情報は現敵的であるが、これまでに説明されてきた計画から大きな変更がなされることは間違いない | あるいは市場ごとに「投入するモデル」を全く切り分ける可能性も さて、ジャガー・ランドローバー(現JLR)はインドのタタ・モーターズに2008年に買収されていますが、それ以降も独立性を保っており、タタ・モーターズとは一線を引いた状態を保っています。 なお、イギリスはインドにとって宗主国ともいえる立場にあり、そして当時「世界で最も安価な自動車を製造している」と言われたタタ・モーターズが「英国伝統の高級車ブランド ...

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