日産上級役員が次期GT-R(R36)についてコメント。「ええ、新しいGT-Rにはゴジラ的要素が盛り込まれます。GT-Rは美しさのコンテストで勝つための車ではありません」

>日産/インフィニティ(Infiniti) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

日産上級役員が次期GT-R(R36)についてコメント。「ええ、新しいGT-Rにはゴジラ的要素が盛り込まれます。GT-Rは美しさのコンテストで勝つための車ではありません」

Image:Matthew Weaver | やはり次期GT-Rは「レンガのような」、とうてい速くなさそうに見えてとんでもなく速いスポーツカーとなりそうだ | ボクにとってもGT-Rは「常識を超越したクルマ」でなければならない さて、何かと話題にのぼる次期(R36)GT-Rですが、現時点ではなんら具体的な話がないのが実情です。ただし今回、日産の欧州法人にてデザイン担当副社長を務めるマシュー・ウィーバー氏が「新型GT-Rには”ゴジラ的要素”が取り入れられるとコメントして話題に。 同氏は「GT-Rのデザインプ ...

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グッドウッドにて「量販車最速」記録を更新したジンガーがさらなる野望を語る。「ええ、今年はちょっとした海外遠征があります」。ニュルやスパでの記録更新に期待がかかる

>その他アメリカ車

グッドウッドにて「量販車最速」記録を更新したジンガーがさらなる野望を語る。「ええ、今年はちょっとした海外遠征があります」。ニュルやスパでの記録更新に期待がかかる

| さらには最高速、そして0-400-0km/hテストへのチャレンジも期待できるかも | ジンガーは実際にハイパーカーを発売した稀有な「新興ハイパーカーメーカー」のひとつでもある さて、先日グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて「市販車最速」記録を樹立したばかりのジンガー(Czinger)ですが、この記録(43.83秒)という数字はなんとリマック・ネヴェーラ(49.32秒)をも凌駕するものです。 そして今回報じられているのが「今後さらなる記録更新に挑む」というジンガー・ヴィークルの創業者、ケビン ...

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フォード「EVの販売1台あたりの赤字はさらに大きくなっている」。そのためフォードはEV製造を縮小しEV関連投資を縮小すると発表

>フォード(FORD) ■自動車各社業績/ランキング/記録等

フォードの2024年第2四半期は膨大な数のリコールに悩まされ利益が下がる。投資家からは「期待外れの業績」と判断されて売りが殺到、株価が11%も下落

フォード | フォードはEVの販売不振に加えてブロンコはじめ主力モデルのリコールに悩まされる | 品質問題は一過性のものではなく、管理体制を改めねばこのまま尾を引くことになるだろう さて、先日はフォードがリコール件数、リコール台数ともに「リコール王である」というニュースをお伝えしましたが、そのリコールが業績に対し深刻な影響を与えているとの報道。フォードが発表した2024年第2四半期の決算内容によると、この期間のリコール関連費用は前年同期比で8億ドル増加してしまい、そのため純利益が昨年の19億2000万ドル ...

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アメリカに神のご加護を。アメ車(V8)史上最強、そしてコルベット史上最強、「1,000馬力オーバー」を誇るZR1がついに発表、最高速度は346km/h【動画】

>シボレー(CHEVROLET)

アメリカに神のご加護を。アメ車(V8)史上最強、そしてコルベット史上最強、「1,000馬力オーバー」を誇るZR1がついに発表、最高速度は346km/h【動画】

| 現時点では新型シボレー・コルベットZR1の価格は未公開、しかし生産は2025年から開始予定 | おそらくは非常に入手が困難なクルマの一台となるだろう さて、シボレーが待望のコルベット「ZR1」を正式発表。5.5リッターフラットプレーンクランクV8エンジンをツインターボにて加給して1,064馬力を発生し、文字通り”史上最強のV8アメリカ車”としての登場です。 加えて、コルベットで「1,000馬力」を超えるのは今回のZR1が初めてで(先代は755馬力)、ゼロヨン加速は10秒未満、最高速は346km/hにも ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マクラーレンがSUVに関する特許を出願。フロントエンジン+4WD、PHEVやピュアエレクトリックなど様々なパワートレーンにも対応し、ただし後輪はモーター駆動

| マクラーレンは2028年の「新型SUV」の開発に向け、様々な案を検討しているものと思われる | そしてこのSUVはマクラーレンにとっての救世主となる可能性が非常に高い さて、マクラーレンはP1後継となるハイパーカーの発表を控えており、ここから「マクラーレンの新たな章」が始まるものと見られています。そしてこの新しい時代はマクラーレンの新CEO、マイケル・ライタース氏によって率いられることとなり、同氏はフェラーリでプロサングエ、ポルシェでは初代カイエンの開発を主導してきた人物。 つまりマクラレーンの株主は ...

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フェラーリのV12エンジン搭載モデルが好きすぎたコレクター登場。なんと息子に「V12(V XII)」と命名していた

>フェラーリ

フェラーリのV12エンジン搭載モデルが好きすぎたコレクター登場。なんと息子に「V12(V XII)」と命名

Image:Ferrari | それにしてもこれだけV12モデルが並ぶと壮観である | 近代フェラーリにしてはかなり珍しい「シルバー」を好むもよう さて、現在フェラーリはオンライン版「The Ferrari Official magazine」にてV12モデルのオーナーを紹介するコンテンツを掲載中ですが、その2人目となるのはヒップホップミュージックのプロデューサー、スティーブン・ビクターです。 同氏は少なくとも9台のフェラーリを所有しており、その内容を見てみると296GTS、SF90スパイダー、プロサング ...

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リビアン

■そのほか自動車関連/ネタなど ■自動車各社業績/ランキング/記録等

もはや日本車神話は終わったのか・・・。米新車満足度調査にてリビアンが首位獲得、そのほか米国と韓国ブランドがランクを上げ、日本勢はレクサス/トヨタはじめ「平均以下」

| つい2年前までは日本のブランドがこのランキング上位を独占していたが | 米国のブランドは「消費者の声に耳を傾け」真摯に改良を行ってきたことが奏功か さて、JDパワーが毎年恒例、新車における顧客満足度(APEAL)調査結果を発表。※新車所有後90日に調査された99,144人のオーナーからの回答に基づいている全体的には「この2年間で満足度が下がり、しかし今年は回復」基調にあり、目立ったところを見てみると、なんと米EVメーカーのリビアンの満足度がポルシェを抜いてトップとなり、テスラの満足度も過去最高に達して ...

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フェラーリのスタッフが「偶然」にも"現存する最古のフェラーリのロードカー"、166インテルを路上で発見。なんと老夫婦が日常の足として普通に運転していた

>フェラーリ

フェラーリのスタッフが「偶然」にも"現存する最古のフェラーリのロードカー"、166インテルを路上で発見。なんと老夫婦が日常の足として普通に運転していた

Image:Ferrari | まさか「最古のフェラーリ」が博物館に置かれるのではなく路上を走っていようとは | この老夫婦はコレクターが諦めた修復作業を完了させ、それ以降5万キロを走っている さて、フェラーリが「偶然」最古のフェラーリ製ロードカーを発見したというコンテンツを公開。この「最古の公道走行が可能なフェラーリ」とはニュージーランドにてアマンダさんとフィリップさんという老夫婦が所有する166インテルで、オフィシャル・フェラーリ・マガジンの取材チームが現地を訪れていた際、文字通り「偶然」発見すること ...

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ポルシェCEO自ら「2030年まで、あるいはそれ以降もV8エンジンを用意する」と宣言。現行カイエンは新型の第四世代(EV版)に加え2030年まで併売されることにも言及

>ポルシェ(Porsche)

ポルシェCEO自ら「2030年まで、あるいはそれ以降もV8エンジンを用意する」と宣言。現行カイエンは新型の第四世代(EV版)に加え2030年まで併売されることにも言及

| ポルシェはEV偏重戦略を転換し、マルチパワートレーン戦略を展開するようだ | V8ツインターボエンジンは環境規制に対応すべく今後も進化してゆくことに さて、ポルシェは先に行った決算発表にて「ガソリン、ハイブリッド、ピュアエレクトリック」という3つのパワートレーンに分散し注力してゆくというコメントを発していますが、それは「思ったほどEVの需要が強くないから」、そして何より「EV販売のメイン市場であった中国市場で(ポルシェの)EVが売れなくなったから」。 そして今回報じられているのが「カイエンにおいては2 ...

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「地球上で最高のポルシェ911を作ってほしい」という依頼から始まった911レストモッド”ヨーロピアンRS”。4年の歳月を経てようやく完成し、25台のみが限定販売

>ポルシェ(Porsche)

「地球上で最高のポルシェ911を作ってほしい」という依頼から始まった911レストモッド”ヨーロピアンRS”。4年の歳月を経てようやく完成し、25台のみが限定販売

Image:Thornley Kelham | 制作したのは老舗レストアカンパニー、ソーンリー・ケルハム | こう見えて中には最新世代のデバイスが詰め込まれている さて、現在ポルシェ911のレストモッドが続々誕生しているという状況ですが、今回は英国を拠点とするソーンリー・ケルハムより「997世代の911GT3 RS 4.0にインスパイアされた」という”ヨーロピアンRS”が登場。ベースとなるのは(シンガー・ヴィークル・デザインが選択する)964世代ではなく、(シンプルでカスタムしやすいという理由にて)その一 ...

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