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テスラがアップデート実施。ベースグレードのモデルS/Xの0-100キロ加速が1秒以上も速くなる

2018/10/11

テスラが大幅アップデートをアナウンス。
対象はモデルSとモデルXとなり、ソフトウエアのアップデートにて、エントリーモデルの75Dだと0-100キロ加速が5.2秒から4.2秒と1秒も向上(モデルSの数値。モデルXだと6秒から4.9秒に)。

ガソリンエンジン車だとこうはゆかないという内容ですが(ガソリン車で1秒速くしようと思うとかなり大変)、こういったアップデートは「自宅にいながら」自分でデータをダウンロードして行うことができ、さすがはテスラならではのアップデート、と言えそうです(BMW i3は自宅でのアップデートや走行性能向上に関するのアップデートはできない)。

加えて物理的なアップデートもあり、モデルXには34万円ほどで7列シート(下の画像)が設定されるとのことで、大きくその利便性が向上する模様。

関連投稿:テスラがハードウエアのアップデート実施。自動運転の信頼性が向上するもので、無償の対応

テスラがさらに高度な自動運転の実現に向け、ハードウエアのアップデートを行う模様。
これはグラフィック・プロセッシング・ユニットを含む「HW2.5」と呼ばれるもので、自動運転の信頼性を向上させる、としています。
なお、これにかかるコストは「ゼロ」としており、ここはさすがテスラ、と思わせるところですね。

なおテスラはソフト、ハード共に頻繁にアップデートを行っており、これまでもカメラやセンサーの数を増やすというハード的アップデートや自動運転関連ソフト、走行性能を向上させる制御系ソフトのアップデートなど多数。

テスラの場合、ソフトのアップデートについては基本的にユーザーがインターネット経由で行えるようになっており、これはユーザーの手間やもちろんテスラ側の手間もかなり軽減することが可能。
他自動車メーカーだと「ちょっとした」ソフトのアップデートといえどもディーラーに持ち込む必要があり、ここはテスラの利点ともいえそうです(サービス拠点の少ないテスラの苦肉の策なのかもしれませんが、それでもユーザーにとっては助かることに変わりはない)。

テスラではソフトウエアにて「自動運転機能」が拡張されるケースも多く、つまりテスラ各車は「もともと自動運転に対応できるハードを持っており、それがソフトのアップデートで利用可能になる」ということを意味し、となるとテスラはかなり先を見ている、ということにもなりますね。

発表されたばかりの新型メルセデス・ベンツSクラスも同様に「まだ使えない(アクティベートされていない)ものの、ソフトのアップデートで利用可能となる自動運転関連機能」があるようで、各社にとって「どれくらいハード的に先を見越して装着しておくか」は判断が難しいところといえそうです(まだ使えない機能はアピールできず、しかし先を見すぎてそれらデバイスを盛り込むと車両本体価格は高くなり、消費者にとってはメリットのないものに)。

なお今回のアップデートはモデルS、モデルX、そして発売されたばかりのモデル3にも該当、とのこと。

関連投稿:テスラがソフトウエア・アップデート実施。モデルXのドア開閉が高速化(アプデ前との比較動画あり)

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今まで時間がかかり不評であったテスラ・モデルXの「ファルコン・ドア」開閉が高速化。
これは8.0ソフトウェアアップデートの恩恵ですが、開閉にかかる時間は1.5秒短縮され5.1秒に。
動画では従来との比較も確認することができますが、たしかに速くなってますね。

テスラはこういったアップデートをソフトウェアの更新にて、しかも自宅でできることが特徴で、これはユーザーにとって大きなメリットとも言えます。
今回はオートパイロットのアップデートが目玉ではありますが、他にも車内の温度が40度を超えると自動的にエアコンを稼働させて冷やす「キャビン・オーバーヒート・プロテクション」も追加されています。

関連投稿:テスラが最新アップデートで「ラディキュラス+」モードを実装。0-100キロ加速が更に速く

テスラは車両に用いられているプログラムを自宅でオンライン経由にてアップデートできることが一つの特徴ですが(通常はディーラーに行ってか書き換え)、最新のアップデートには「ラディキュラス+」が含まれる模様。
これはモデルSもしくはモデルX”P100D”に対応するもので、これまでの「ラディキュラス(おバカ)モード」のさらに上を行く「超バカ」モードとなっています。

このモードを起動するにはまず5秒間ラディキュラス・ボタンを押し、するとスター・ウォーズのハイパードライブ風画面が表示され、その後に出てくる「Yes, bring it on!(かかってこいや)」ボタンをタッチすればOK(日本語ではなんと表示されるのか不明)。
テスラはこういった操作系の「お遊び」がなんとも魅力的ですね。

動画ではこの「ラディキュラス+」にて0-100キロ加速を試し、2.46秒で加速することを計測していますが、ファラデー・フューチャーFF91には「あと0.07秒」届かないタイム。
これに対抗するため、次のアップデートでさらに「おバカな」モードが追加されるかもしれませんね(イーロン・マスクならやりかねない)。

 

関連投稿:テスラ・モデルS P100Dはどれくらい速い?P90Dとのドラッグレース動画

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その強烈な加速でドラッグレースを席巻するテスラ・モデルS P90Dですが、更にその上の「P100D」が発売に。
そしてそのP100Dも納車が進み、ドラッグレースにおいて数々のライバルを打ち負かしているわけですが、今回は同門のモデルS P90DとP100Dとの対決動画。

実際のレースではやはりP100Dのほうが速く駆け抜けていますが、タイム自体はP90Dとはさほど開きがないようです。
P100Dはまだ新車とのことなので、各部の慣らしが終わればもっと速いタイムが出るかもしれませんね。
なおP90D、については「ラディキュラス・モード使用」とのことですがP100Dでこのモードを使用したかどうかは不明で(たぶん使用していないっぽい)、もし不使用であれば、これはこれで驚くべきタイムと言えそうです。

関連投稿:いやここ公道よ?ランボルギーニ・ウラカンとテスラ・モデルS P100Dが加速対決(動画あり)

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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4とテスラ・モデルSの最強バージョン「P100D」との加速対決。
ランボルギーニ・ウラカンの0-100キロ加速公称値は3.2秒ですが2.6秒で走り抜ける動画も公開されており、世界最速クラスの一台。
対するモデルS P100Dは0-100キロ加速2.5秒とされており、量産車としては「最速」のタイムを掲げます。
なお2.5秒はブガッティ・シロンと同じタイムであり、価格差を考えると驚愕というよりほかありません。

動画では予測の通りテスラ・モデルSが圧倒的な速さを見せており、時速200キロ程度まではウラカンを持ってしても太刀打ち出来ない状態(終点が見えないので、どこでアクセルを抜いているのかは不明なのですが)。
おそらくモデルS P100Dを打ち負かすにはポルシェ918スパイダーを持ってくるしかなさそうですね。

 

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