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キラキラが止まらない!内装にはクリスタル採用、BMWの最高級SUV「X7」発表

| BMWは高級車を作る手法にずいぶん長けてきたようだ |

BMWがブランニューモデル「X7」を発表。
これまでBMWにおいて、SUVでもっとも数字が大きなモデルは「X6」でしたが、今回X7がSUVカテゴリにおけるフラッグシップとして登場した、ということに。

そして「7」の数字を持つことでわかるとおり、7シリーズと同等の快適装備、豪華さも与えられており、名実ともにフラッグシップとしてふさわしい仕上がりとなっていますね。

ここでその細部を見てみましょう。

やはり市販モデルは現実的なデザインに

BMW X7は3列シートを持つ「フルサイズ」SUVで、主にアメリカ(と中国)市場を狙ったものだと思われますが、わりと保守的なスタイルで登場。
コンセプトX7(下の画像)に比べてずいぶんおとなしめのスタイルを持っており、これは実際の購買層を意識したものだと思われます。

今回発表されたグレードはX7 xDrive40i(北米での価格は73,900ドル)、そしてX7 xDrive50i(同じく92,600ドル)。
X40iは3リッター直6ターボを搭載して335馬力を発生(このエンジンはZ3や新型3シリーズでもおなじみ)し、0-100キロ加速は5.8秒。
X50iは4.4リッターV8エンジン(456馬力)搭載にて0-100キロ加速は5.2秒、というパフォーマンス。
トランスミッションはいずれも8速ATで、駆動方式も4WDのみとなります(50iはオプションでダイナミック・ハンドリング・パッケージ、オフロードパッケージが用意される)。

なお、欧州にはディーゼルモデルの「30d(3リッター直6、261馬力)」、「M50d(3リッター直6、なんとクワッドターボで395馬力)」も導入されるそうですが、日本市場にはディーゼルモデルの投入もあるのかもしれません。

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ボディサイズはかなり大きく、全長5151ミリ、全幅2000ミリ、全高1805ミリ。
押し出しの強いフロントエンド、広いグラスエリア、高い最低地上高、長いルーフラインといったところをデザイン的特徴に掲げており、「クーペSUV」とは一線を画する重厚な印象を持っています。
このあたり、BMWはクーペSUV「X6」を持つからこそ、思いっきりデザインの方向性を振り分けることができたのだと思われ、各々の個性を発揮しやすい環境が整った結果だと言えそう。



そのほか、ブラインドスポットモニター、レーンデパーチャーワーニング、リアコリジョンワーニング、フロントコリジョンワーニング、クロストラフィックアラート、レーンキーピングアシスト、トラフィックジャムアシストなど、考えうる限りの安全装備が与えられており、まさにフラッグシップに相応しい仕上がりだと言えそうですね。

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なおテールランプはZ4やX4など、最近に発表されたほかのモデルに比較するとやや平坦(3D的ではない)。
これもX7という性質を考慮し、あえてアクティブというよりも、オーソドックスなデザインを採用したものだと思われます。※全体的に、X6が「動」だとすると、X7は「静」的デザインだと言えるかもしれない

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後部ドアは「長め」。
これは3列目のシートにアクセスしやすくするためだそう。

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キドニーグリルのフレーム含むメッキパーツはかなり「キラキラ」。
これはチタン調の仕上げを持つX4(M40i)とは異なり、そのモデルによって仕上げを分けている、ということになります。
以前のBMWは「ここまで」モデルごとに作り分けを行ってこなかったものの、今では時代が変わりつつある、ということですね。

LEDヘッドライトは「標準」で、レーザーヘッドライトはオプション扱い、とアナウンスされています。

新型BMW X7のインテリアはこうなっている

インテリアについてはまさに「豪華」のひとことで、ダッシュボードには最近のニューモデルでおなじみの12.3インチメーター(ライブコクピット7.0)に12.3インチサイズのインフォテイメントディスプレイを装備。

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特筆すべきはスタート/ストップボタン、セレクターレバーにクリスタルを採用したことで、これはBMWが「プレミアム感」を演出するために装備したものと思われます(コンセプト8シリーズで初採用されている)。※国産ミニバン向けに類似したアフターパーツが登場しそう

BMWはこれまでエントリーモデルからトップレンジまで「ほとんど同じ」インテリアを採用してきましたが、ここ最近はモデルによって、そしてグレードによって作り分けを行うようになっており、これは「大きな変化」だとぼくは考えています(脱金太郎飴)。
なお「ウッド」はここ最近復権しつつある素材で、採用するモデル、そして採用される面積も拡大中。

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ルーフには「3パネル・パノラミック・グラス・サンルーフ」。
しかし残念ながらコンセプトX7で採用された「全面ガラス」は見送られたようですね。

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2列めシートについては「キャプテンシート」も選択可能で、その場合乗車定員は「6名」に。
この豪華さ、そして近代的なデザインはこれまでのBMWには見られなかったもので、この新型X7は、BMWにとって新しい客層を獲得することになりそうですね。

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VIA:BMW

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