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ポルシェが「カイエン・クーペ」を電撃発表!キャビン上半分がすべて新しくなりカーボンルーフも選択可能に。「カイエンが持つものは全てここにある。もちろんその”上”も」

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ポルシェはカイエン・クーペに相当な力を注いだようだ

ポルシェが「3月に発表する」としていた”カイエン・クーペ”が突如として公開に。
3月というとジュネーブ・モーターショーが開催されているものの、そこで発表せず、しかしその直後に発表するという、これまでにない動きを見せています。

一見した印象だと「正直カッコイイ」というもので、これまたポルシェの販売を大きく伸ばすことになりそうなクルマですね。

グリーンハウスが小さくなり、見た目がぐっとスポーティーに

カイエン・クーペの大きな特徴はもちろん「クーペスタイルを持つリアセクション」ですが、そのほかにも固定式ガラスルーフ(標準!)やオプションでカーボン製ルーフを用意していること。
つまりは外観だけではなく実際にスポーツ性を考慮したSUVである、ということになります。

画像に含まれている可能性があるもの:車、雲、空、山、屋外、自然

なお発表された「イメージカラー」はメタリックグレーとオレンジ。
メタリックグレーは保守的な人々へ、オレンジは革新的な人々へとアピールするためだと思われますが、これはランボルギーニが「ウルス」発表時に「メタリックグレーとイエロー」という両極端な仕様を用意したのとよく似ていますね。

画像に含まれている可能性があるもの:車

ポルシェCEO、オリバー・ブルーメ氏によると、「新型カイエン・クーペは、(クーペではない通常の)カイエンが持つメカニズム的な特徴をすべて備える。その上でよりダイナミックなデザイン、さらに先進的かつスポーティー、感情を揺さぶる技術が盛り込まれている」とのこと。

画像に含まれている可能性があるもの:車

カイエン・クーペはその「後ろ半分を作り変えた」だけではなく、Aピラー、フロントウインドウもより「寝た」角度となり、キャビン部分が小さく見え、これによって文字通りスポーツカーのような重心の低さを視覚的に演出しているようですね。
なお、カイエン・クーペのボディサイズは全長4931ミリ、全幅1983ミリ、全高1676ミリ。

画像に含まれている可能性があるもの:車

ルーフはカイエンよりも2センチ低く、後部ドアやCピラー形状ももちろん専用に。
そしてナンバープレートはリアバンパーに格納されていますが(”通常の”カイエンのナンバープレートはリアハッチに装着されている)、これは911などのスポーツカーレンジと同じデザイン処理。

リアエンドはパナメーラ同様、911を強く意識したことがわかります。

写真の説明はありません。

そしてリアスポイラーはこういった感じで作動しますが、作動条件は「時速90キロ以上」、そして作動幅は「上方向に13.5センチ」。

写真の説明はありません。

こちらは「標準」となる固定式パノラミックガラスルーフ。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

そしてこちらはオプション扱いのカーボンルーフ。
ルーフ中央が凹んでいますが、これは重心をちょっとでも下げること、そして前面投影面積を減らすことを目的としてスポーツカーがよく採用する手法であり、こういったところについても、ポルシェは「カイエン・クーペの位置づけ」を強調しているのでしょうね。

なお、このカーボンルーフは単体で選べずに「ライトウエイトスポーツパッケージ」に含まれることになりますが、このライトウエイトスポーツパッケージにはほかに22インチ「GTデザインホイール」「ペピータ(チェック柄)・シートとカーボン/アルカンターラトリム」が付与されます。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

なお、この「ペピータ」シートはポルシェ自身が「ポルシェが世に送り出したうち、もっともオシャレなシート」ナンバー2に選出しており、これも最近のポルシェが積極的に行っている”過去の遺産を現代に再現”する手法のひとつ。

そして「カイエン・ターボ・クーペ(カイエン・クーペ・ターボという呼称ではない)」には同パッケージに”スポーツエキゾースト”も装着されることに。
初代カイエンにも採用されていた、ジェット戦闘機のバーナー風テールパイプに「スリーブ」つき。

写真の説明はありません。

そのほかの機能としてはPASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)が標準で装備され、スポーツクロノパッケージ、20インチホイールも標準装備。

画像に含まれている可能性があるもの:車

さらには911や718ケイマン/ボクスター同様、パッケージオプションでブラックアクセントも選択できるようですね(ただし、もっとも手に触れる頻度が高く、傷が入りやすいこのドアハンドル部分をグロスブラック仕上げとするのはちょっとためらう)。

ポルシェ・カイエン・クーペのインテリアはこうなっている

そしてカイエン・クーペのインテリアについては「おおよそカイエンと同じ」ではあるものの、シートポジションが30ミリ低く設定。

乗員の設定は「4名」で、フロントは8WAYパワーシート、リアは左右独立シート(無償オプションでコンフォートシートも選べる)。

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今回の発表にあたって用意されたグレードは2つで、”スタンダード””ターボ”。
スタンダードなカイエン・クーペには340馬力のV6ターボ(0-100キロ加速は5.7秒、最高速度は243km/h)が搭載され、カイエン・ターボ・クーペに搭載されるのは4リッターV8ツインターボ(550馬力、0-100キロ加速は3.7秒、最高速度は286km/h)。

画像に含まれている可能性があるもの:車

今のところ日本での発表や発売、価格設定は未定ですが、北米だと秋には実車が配備され、ベースモデルのカイエン・クーペで830万円くらい、カイエン・ターボ・クーペだと価格は1450万円くらい。

北米だとBMW X6が700万円あたり、アウディQ8が740万円、メルセデス・ベンツGLEクーペで800万円程度なので、これらよりも「高い」設定ということもわかります。

VIA:PORSCHE

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