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どうしたルイ・ヴィトン。購入した腕時計「タンブール」が激しく狂うので修理に出してみた

2018/02/25

さて、しばらく前に購入したルイ・ヴィトンの腕時計「タンブール・ヴィトンカップ・レガッタ」ですが、これがけっこう狂います。
ぼくはこの腕時計について、「日常的に」使用するわけではないと考えていたので、あえて「装着する度に時間合わせが必要な」自動巻きではなく「クォーツ」を購入したのですが、「クォーツなのに狂う」ということですね。

「クォーツ=狂わない」という図式がぼくの中にはあったのでこれはちょっと驚きであり(一ヶ月に5分くらい遅れ、これはルイ・ヴィトンの製品ページ記載の誤差範囲を超える)、さっそくルイ・ヴィトンへ持ち込み。

現在は3週間ほどの修理を経て戻ってきており、「さほど」狂わなくはなりましたが、それでもクォーツということを考えると「ありえない」範囲では遅れます(一応ルイ・ヴィトンの提示する誤差範囲には収まっている)。
原因は結局のところ「不明」で、細部の調整を行ったとのことですが、対応については満足しており、腕時計本体も気に入っていますし、このまま使用することに。

なおルイ・ヴィトンは腕時計についてはかなり後発で、ゼニスを買収することで腕時計カテゴリにおける垂直立ち上げを狙っていますが、「後発」のデメリットを補うためか「5年」という比較的長期の保証も付与。
その保証の内容は比較的厚く、保証書記載以外の事項でもけっこう対応してくれることもあります。

たとえばタンブールでもケースがブラックコーティングされているものについて、このコーティングが(衝撃ではなく、継続使用による摩擦で)剥がれることがあるのですが、これについては無償でケースを交換してくれます(本来であれば仕様による摩耗や損耗なので保証の対象外ですが)。
これはおそらく、「一度購入した客を引き止める」という意図もあるかもしれませんが、どうも「コーティング」が弱い(必要な強度を満たしていない)、というのもあるようですね。

通常だとブラックコーティングは「削れるような」打撃でしか剥がれることがありませんが、ルイ・ヴィトンの場合は「塗装」のような仕上げとなっており、これがDLCコートに比べると剥がれやすい、ということです(そういえばベル&ロスのカーボンコーティングも剥がれやすいですが)。

加えて、なぜか「ブラックコーティングは(ルイ・ヴィトンのカスタマーセンターの統計では)東洋人の汗に弱い」とのことで、ケースバックつまり腕と腕時計の裏蓋が接触する部分について、黄色人種が夏場に汗をかくと「何故かコーティングが剥がれる」現象が発生。
これは「製品側に問題があるのでは」という話に(ルイ・ヴィトン内で)落ち着いており、そういった経緯もあって「これは対応せねば」ということになっている模様。

なお修理から腕時計が戻ってきたときには「携帯用」のルイ・ヴィトンロゴ入りの腕時計ケースに入っており(修理に出すときは腕にはめていってショップへ行き、その場で渡したのでケースを付けていない)、このケースは旅行などに重宝しそうです。

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