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元F1チャンプ、マリオ・アンドレッティ所有のランボルギーニ・カウンタックが販売中!最も成功したレーシングドライバーはこんなクルマに乗っていた

投稿日:2019/07/19 更新日:

| F1ドライバーがランボルギーニを自分のクルマとして乗るのは珍しい |

マリオ・アンドレッティが所有していたランボルギーニ・カウンタックが販売中。

マリオ・アンドレッティは1978年にF1ワールドチャンピオンに輝いたほか、インディカーでもチャンピオンを獲得し、デイトナ24時間レース、ル・マン24時間レースでも活躍したという「歴史上、最も成功したレーシングドライバーの一人」(F1チャンピオンシップ獲得、インディ500、デイトナ500で勝利をあげたドライバーは今でもマリオ・アンドレッティ一人しかいない)。

マリオ・アンドレッティは「デビュー戦でポールポジションを獲得」した数少ないF1ドライバー

なお、F1ドライバーというと「フェラーリ」を選ぶことが多く、ランボルギーニを愛車として選ぶ人は稀(思い起こしてみると、マリオ・アンドレッティ以外には思いうかばない)。

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なお、マリオ・アンドレッティはかなりなランボルギーニ好きのようで、このカウンタック5000Sのほかにも、カウンタック・アニバーサリー(1989年式)、ディアブロ(1991年式)、ムルシエラゴ、アヴェンタドールを所有してきたようですね。

ちなみにマリオ・アンドレッティがF1でドライブしたマシンはロータス、アルファロメオ、そしてフェラーリ。
ランボルギーニがF1に参戦したのは1989年(エンジンの供給)、マリオ・エンドレッティがF1を去ったのは1982年なので、両者がF1上にてなんらかの関係性を持ったことはなく、しかし「マリオ・アンドレッティが、ランボルギーニのF1エンジン搭載マシンに乗っていたら」と考えてしまいますよね。

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このカウンタックは「5000S(1982年登場)」なのでV12エンジンの排気量は4,754cc/371HP、同シリーズの生産台数は321台(323台説もある)。
ボディサイズは全長4140ミリ、全幅1995ミリ、全高1029ミリ、そして車体重量は1490kg。

現代のランボルギーニにおけるV12モデル「アヴェンタドール」の全長は4780ミリ、全幅2030ミリ、全高1136ミリに比較して「かなり短く、低い」ことがわかります。
ちなみにアヴェンタドールは4WDであるにもかかわらず、その重量は1575kgにとどまり、「サイズ比」だとカウンタックよりも軽いと言えるのかもしれません。

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カウンタックのデザインは言わずとしれたマルチェロ・ガンディーニ、そして設計はパオロ・スタンツァーニ。
こちらは「アヴェンタドールSロードスター」ですが、マルチェロ・ガンディーニの考案した、独特な形状を持つリアのホイールアーチが今も引き継がれていることがわかりますね。

マリオ・アンドレッティが所有していたカウンタックのボディカラーはレッドで、ドアミラーにはアンドレッティのロゴが入り、ボディサイドにはブラックのピンストライプが入るという仕様を持っており(かなり珍しい)、内外装とエンジンはレストアを経ているためコンディションは上々。

走行距離は17,715キロを数え、価格は邦貨換算で5500万円に設定されています(標準的な相場内に収まる)。

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カウンタック5000Sにはウォルター・ウルフ・カウンタック譲りのオーバーフェンダー付き。

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もちろんリアにもオーバーフェンダー。
ホイールには「OZ製」のリボルバー・デザイン(マグネシウム製)。

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こちらが「アンドレッティ」ロゴ。

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エンブレムの図案は現代のものと似ていますが、ファイティング・ブルの細部、その上の「LAMOBORGHINI」文字のあしらい方、外周のクロームや、エンブレムの上に載せられたレジンが異なります。

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レストア済みとあって、エンジンルームは非常に美しい状態を保っています。

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インテリアはタンレザー。
シートのすぐ後ろはバルクヘッドですが、4メートルちょっとの車体に、よくV12を押し込んだな、と感心します(ここはパオロ・スタンツァーニの才能としかいいようがない)。

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内装もやはり「レストア済み」だけあり、非常に美しい状態ですね。

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VIA: Motor Car Gallery

 

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