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ポルシェ718ケイマンの納車準備編。今回は洗車用具を新調してみた

2018/08/31

| TTを売却し、またひとつ新しい時代が始まる |

さて、アウディTTも引き渡すこととなり、しかしいつまでも感傷に浸っているわけにも行かず、次にやってくるポルシェ718ケイマンの納車準備を進めている最中。
今回は「洗車用品」ですが、アウディTT最後の洗車を終えたのち、それまで使用していた洗車用のウエスなどを一新することに。
しばらく使用していて汚れが蓄積していて、それを新車に使用するのもなあというところもあり、そして「久しぶりのポルシェなので」新しいもので迎えよう、という気持ちも。

画像は新しい洗車用ウエス類ですが、左からホイール表面清掃用のムートン、グレーのマイクロファイバーはホイールのスポーク裏側やホイール内側用、ピンクはボディ上半分用、ブルーの毛足が深いものはボディ下半分用、そして右端のブルーはホイールハウス用。

洗車用洗剤はいつものように台所用(とくにこだわりはないが”ジョイ”が好み)、そして洗車バケツも今まで使用していたものをそのまま使用(15年以上使っているが問題はない)する予定です。

ポルシェはボディに水をかけた時の流れ方が違う

ポルシェはこれで4台目の購入であり、直近だと981ボクスターも所有していたので、おおよそケイマンの洗車についてもとくに苦労するところはないと認識していますが、まず考えないといけないのはボディコーティング。

これは先日ランボルギーニ・ウラカンのコーティングメンテナンス、内装コーティングをお願いした「煌(きらめき)」さんに依頼することになりますが、今回のケイマンはフルレザー内装でもなく、かつ汚れが目立ちにくいブラック内装ということもあって、内装コーティングは「ナシ」で行こうと考えているところ。

ちなみにぼくは納車前に「ウォッシャーノズル」「リアのテールランプ中央にある”PORSCHE”文字」をグロスブラックにペイントしますが、コーティング以来時には「ペイントしている」ということを伝えることが必要。
というのも、納車後にペイントした部分はメーカーの工場にてペイントしたものよりも弱く、強く磨くと塗膜が薄くなる可能性があるため。
加えてリアのPORSCHE文字はメッキの上にペイントすることになり、そして「文字の端が角ばっている(塗料が乗りにくい)」ために一層の注意を払う必要がありそう。

なお、ポルシェは前後フェンダーが盛り上がっていて(フロントはそのせいで”カエル”っぽいとも言われる)、そのために水をボディにかけた時の水の流れ方が他のどの車とも全く違うのが面白い、と考えています。

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