
| パネル等の仕上がりを見るに、相当に高い技術を持っているようだ |
実際にこのクルマを見かけたら絶対に二度見する
さて、ひところ流行した「スポーツカーや高級車のトラックへのコンバート」。
当時は実車の改造に加えて「トラック化」のバーチャルカスタム(レンダリング)も多数登場したように記憶していますが、最近ではそういった傾向も一段落したように思います。
なんと英国からベントレーの「トラックコンバージョン」登場
そして今回紹介するのは、イギリスのDCカスタムズが提供する「ピックアップコンバージョン」。
これはフライングスパーをピックアップトラック化するというもので、「デカダンス(退廃)」と命名された一台です。※すでに買い手がついているようだ

そして眼を見張るべきはその車体後部。
トラック化された車体後部(ベッド)にはさすが英国というかベントレーというかウッドパネルが用いられており、なんともエレガントな雰囲気に。

まるでヨットのような雰囲気を持ち、ヘビーデューティーなトラックとはまた異なる印象があり、高級リゾート地に乗り入れても違和感はなさそうですね。

各パネルの接合部、そして板金のレベルも高く、パネルには歪みがほぼ見られず。

このコンバージョンキット価格、コンバートにかかる費用については公開されていないものの、おそらくは相当な価格であることは間違いなく、よってこの「デカダンス」も安い買い物ではなさそうですね。

その他にはこんな「トラックコンバージョン」も
なお、上述の通り世の中には多種多様なトラックコンバージョンが存在しており、ここでその一部を紹介したいと思います。
まずは中国にて、現地アウディディーラーのプロモーションのために制作された「アウディA6L」のピックアップトラック。
なんとBMW公式(バイク部門であるモトラッドとのコラボレーション)、X7のピックアップトラック。
ショーのためのワンオフモデルです。
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まさかの公式!BMWがX7をベースにした、自社のバイク搭載前提の”世界一豪華な”ピックアップトラックを突如公開
| 残念ながらワンオフモデル。製作したのはBMWのバイク部門 | BMWはそのSUVラインアップのフラッグシップとして「X7」を持ちますが、なんと今回オフィシャルにて「X7のピックアップトラック」を公 ...
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こちらはBMW M3のピックアップトラック。
上の「M3トラック」は個人によるカスタムですが、なんとBMWは公式に「M3トラック(下の画像)」を制作したことも。
ただしこちらもワンオフで、BMWの敷地内にて、M部門がパーツを載せて運ぶための実用車です(それでも、ベースにM3を使用したあたりは”さすが”)。

こちらはスバルWRXのピックアップトラック化。
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これだからアメリカ人ってヤツは。スバルWRXをトラックにコンバートしたショップが登場
| ただし4WDという性質上、実はトラックに向いているのかも | https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/49875871273/in/datepost ...
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ちょっと変わり種、ポルシェのピックアップトラック化(リンスピード・ベドウィン)といったクルマも。
オーストラリアでは、スズキ・ジムニーの公式トラックコンバージョンが正規ディーラーにて購入できる、とのこと。
ホンダも「公式」にてシビック・タイプRをピックアップ化したこともあり、「ニュルブルクリンクでタイムアタックを行う」とコメントしたことも。