| スーパーカーとハイパーカーが総勢70台 |
2018年最大とされるスーパーカー+ハイパーカーミーティング「Vredestein スーパーカーサンデー」がオランダはアッセンにあるTTサーキットにて開催。
なお、オランダは最初にポルシェが輸出を行なった国であり、もっとも多くの911をパトカーとして導入している国。
さほどお金持ちというイメージはないものの実際は相当に豊かな国でもあり、相当数のスーパーカー/ハイパーカーが存在することでも知られます。
今年後半にも別のサーキットで同じイベントを開催予定
集まったのは総勢70台で時価総額にすると60億円はくだらないとされており、その顔ぶれはまさに豪華そのもの。
ざっと動画を見ただけでもZENVO TSR-S、ランボルギーニ・チェンテナリオ、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ/ディアブロ、リマック・コンセプト・ワン、マクラーレンP1、アポロ・インテンサ・エモルツィオーネ、ケーニグセグ・アゲーラRS/アゲーラR、ブガッティ・ヴェイロン、パガーニ・ウアイラ、パガーニ・ウアイラ、マクラーレン720S、フェラーリF12、ラ・フェラーリ、メルセデスAMG GTそしてポルシェ911(GT2RSも)、シボレー・コルベット/カマロ、フォード・マスタング、日産GT-R、シェルビー・コブラなど。
イベント当日には70年代や80年代のクラシック/ネオクラシックカーパレード、ドラッグレース、サーキット走行などが催されたようですが、いくつかユーチューバーが公開している動画を見るとトンネルの中で思いっきりアクセルをふかして一台づつ走り去るという様子も見られます。
それでは動画を見てみよう
こちらがVredestein スーパーカーサンデーを各ユーチューバーが収録した動画たち。
様々な年代そしてメーカーの車が集まっていることがわかりますね。
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オランダで開催された「スーパーカーサンデー」。考えうる限りのスーパーカー大集合
年に一回、オランダのTTサーキットで開催される「スーパーカーズ・サンデー」。
動画を見るとケーニグセグ、フェラーリ、ランボルギーニ、パガーニ、ブガッティ、マクラーレン、ポルシェ、アストンマーティン、メルセデスAMGなどおよそ考えうる限りのスーパーカーが大集合。
これはスペインの「Tramontana」。
一応合法に公道を走れるスーパーカーですが、タンデム式の2人乗り。
サスペンションはプッシュロッド、戦闘機のようなキャノピー付き(キャノピー開閉方法も戦闘機同様)でエンジンは5.5リッターツインターボ(V12)。
0-100キロ加速は3.6秒、価格は5500万円程度となっています。
これだけ見ると「アリエル・アトム」や「BAC MONO」のようなライトウエイト・スポーツカーに見えますが、実際はかなり大きな車です(動画で他の車と並んでいるところを見るとその大きさがわかる)。
ズラリ揃ったスーパーカー。
オランダはポルシェが最初に車を「輸出」した国としても知られ、昔からスーパーカー密度の高い国としても知られます。
なおオランダは世界の所得ランキングでは6位となっていますね。