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とりあえず株買ってくる。値上がり益でポルシェ・ケイマンを買う計画を立ててみた

2018/07/17

| 株の値上がり益でポルシェ・ケイマンの購入を狙う |

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さて、株式投資にてポルシェ・ケイマン購入資金を獲得しようと検討中。
目標は700万円の利益(税金も考慮しなくてはならない)ですが、下記のようにポートフォリオを計画していますが、ここ1年の投資実績を計算してみると「まあイケるだろう」と考えています。
なお、市場は東京、NY、フランクフルトと分散し、為替リスク/市場リスクも考慮。

簡単なコメントとなっているものの、ぼくとしてはこのネタであれば一晩中でも語れるほどの検討を重ねていて、それなりの(自分なりの)理論も持っています。
なお、FX(為替)と仮想通貨は現在手を引いていて、とりあえず株式へと一点集中する予定。

市場については「NY」中心で、これはアメリカは独自の経済基盤を持っているから、ということが理由。
日本は「円高」になれば日経平均が下がり、「円安」になれば逆に上がったり、と外部の影響をかなり受けやすい市場で、加えて上場している会社の発行済株式数が少なくて株価がウワサの影響を受けやすく(だから逆に短期投資には向いている)、ぼくとしては「付き合ってらんない」と考えているのですね。

逆にNYの場合、アメリカの一般的な傾向そのままを反映し「アメリカ=世界(映画の中の描写でもアメリカがNo.1)」という感じで他の影響を受けにくく、考慮すべき要素が少ないために”読みやすい”という判断。

新しいポートフォリオはこうなっている

基本的な考え方は「実需で上がる銘柄」。
ちょっとした事件やウワサに左右されず、かつ世界的な需要があって為替にもあまり左右されにくい銘柄を選定しています。

ハイリスク・ハイリターン組(1)

・トタル(TOT)
・BP(BP)

簡単に言うとエネルギー関連ですが、現在は原油価格に比して「まだ」株価が低く、ある意味チャンス。
以前のように、一瞬にして原油価格が下がる可能性もありますが(しかしそれは現在では低いと考えている)、それはそれで「仕方ない」と考えるしかなさそう。

ハイリスク・ハイリターン組(2)

・NVIDIA(NVDA)
・クアルコム(QCOM)
・テスラ(TSLA)

いわゆるハイテク株で、成長余力がありながらもすでに株価は高水準。
加えて中国の同業に「一瞬にして」ひっくり返される可能性があるものの、ここは追いかけていい、と考えています。

ローリスク・ローリターン組

・トヨタ(7203)
・フェラーリ(RACE)
・IPOリサーチ・オープン(愛称:リターン・エース/ファンド)

ここで外せないのが自動車業界。
トヨタはかなり株価が下がっていて、そしてこれが持ち直すと考えており、加えて大きく下がることもないと考えています。
フェラーリは収益構造がここ2年ほどで大きく改善されること、成長余力を買ってのことですが、こういった超高級品はどこかの市場が不況になっても「他のどこかで」売れるのでまず安心。
そして、ぼくにしては珍しくファンドを組み込んでいます。

可能性追求組

・ポルシェ(PAH3:GR)
・百度(BIDU)
・アリババ(BABA)

ポルシェは「ディーゼル不正事件」で株価がけっこう下がっていて、しかしこれもトヨタ同様に「時間をかけて戻る」と判断。
ただし期待の「タイカン」がコケると再起不能に陥るという懸念も。
百度、アリババは中国政府のお墨付きのようなもので安心感が高く、(すでにシェアの高い企業なので)成長余力としては大きくないと考えてはいるものの、様々な要素から判断して「まだまだイケる」と踏んでいます。

なおEVの販売伸長を考えると「バッテリー関連」も良さそうですが、このあたりは中国の独壇場でもあり、そして中国の政策次第で簡単に状況が変わるため、バッテリー関連は今回見送り。

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