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いつの間に?日本でメルセデス・ベンツが「EQ」を展開し始めた件。「EQパワー」拡大中

投稿日:2017/08/25 更新日:

メルセデス・ベンツはそのエレクトリックブランド「EQ」を立ち上げると発表していますが、今のところその具体的な車種展開は未定。
しかしながら9月のフランクフルト・モーターショーでは100台を超える展示を行い、EQブランドついても大きく告知を行う旨のプレスリリースを配信済み。

メルセデス・ベンツは「EQ」、BMWは「i」、フォルクスワーゲンは「I.D.」というEVブランドをそれぞれ展開することになるかと思いますが、BMWは通常の「BMW」と「i」とを切り離しており、フォルクスワーゲンについてもこれまでの流れや発表されたコンセプトカーを見る限りでは「I.D.」は「VW」と距離を置いた展開になりそう。

ですがメルセデス・ベンツにおいてはすでに発表されたプラグイン・ハイブリッドにおいても「EQ」の文字を使用しており、さらには新しく作った「EQ」ロゴもいきなりホームページに登場させ、さらには”EQ”を前面に出したプラグインハイブリッド専用ページも公開。
つまりメルセデス・ベンツは「EQ」をメルセデス・ベンツとイコールだとアピールしていることになりますね(もしくはメルセデス・ベンツのいちグレード/一つの機能として)。

たしかにジュネーブで発表されたコンセプトカー、「AMG GTコンセプト」にも「EQ」の文字が見られ、メルセデス・ベンツ、メルセデスAMG、そしてEQそれぞれのブランドについて「乗り入れ」の予感はありましたが、こうも早い段階で「EQを押し出してくるとは」というのはちょっと驚き。

純粋なEVとなる「EQ」は2025年に登場とされるものの、それまでにもPHEVに対して「EQ」の文字を使用することで「EQ=エレクトリック」という認識をマーケットに植え付け、実際にフルエレクトリック版のEQモデルが登場したときにスムーズにユーザーを移行させる狙いがあるのかもしれません。

対してVWの「I.D.」は2020-2022年ごろに第一号車が登場と言われますが、そのときにいきなり「I.D.」と言われても消費者はピンと来ないかもしれず、このメルセデス・ベンツの展開を受けてフォルクスワーゲンもなんらかの動きを見せるかもしれませんね。

なお、メルセデス・ベンツのプラグインハイブリッド「EQパワー」ですが、サイトを見る限りではイメージカラーは「メタリックブルー」のようですね(メルセデス・ベンツとしては珍しい)。
加えてブレーキキャリパーのカラーも「ブルー」となっており、これも消費者に「なんか違う」と思わせるための手法なのだと思われます。

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