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ポルシェ911 2.7RSカレラの価値はここ10年で7倍ほどに。1億円突破も目前

2018/06/11

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1973年から1977にわたり製造されたポルシェ911 2.7RSカレラはすでに製造開始から40年を迎えますが、その価格は上がる一方だそうです。

テレグラフ紙によるとその価格は669パーセントも上昇しているとのことで、2004年には2.7RSの価格は101,000ドル。
それが今や777,000ドルをマークするに至っているようです(もちろんコンディションがよくオリジナルの状態を保っていることが条件のようですが)。
さらに軽量バージョンは2014年のオークションでは140万ドルを記録しており、非常に価値が高まっているということですね。

これは、当時は世界的にポルシェを購入する/購入できる人が少なく生産台数が少なかったこと、そして現代ではポルシェを購入する人たちが増加しておりコレクターも増加していることに起因すると思われます。
当時購入できなかったのちに人が財をなし、今こそ購入という例もあるのでしょうね。

何でも古くなれば価値が上がるというわけではなく、蒐集に価する価値をもともと保有しているものでないと当然時間の経過とともに価格が上がるということはなく、逆に時間の経過とともに価格を下げるもののほうが多い状態において、ポルシェ911 2.7RSカレラは非常に珍しい例ですね。

関連投稿:ポルシェ911カレラ2.7RSもついに1億円超えか。競売落札予想は1億2000万円

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ポルシェ911カレラ2.7RSはもっとも価値の高いポルシェのうちのひとつですが、その価格は年々上昇しています。
今回オークションに出品される個体は予想落札価格で1億1000-1億2000万円と言われ、最高値を記録しそうですね。

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なおこの個体は4年の歳月をかけてレストアされたものですが、クラシックカーは維持に多額の費用がかかり、レストア費用を考えると年々価格が上昇してゆくのも仕方がないのかもしれませんね。

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ただ、同年代の911の中でも2.7RSはずば抜けて高値であり、旧いというだけではなく希少性が関係しているのも間違いありません。

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関連投稿:まさかのカスタム。最も高価なクラシックポルシェ911「ナナサンカレラ」をオフローダーにしたオーナー

ドイツ・ベルリンにて、1973年モデルのポルシェ911カレラ2.7、通称「ナナサンカレラ」が目撃に。
ナナサンカレラというと「最も高額な空冷ポルシェ」で、オークションにおいては1億円突破も珍しくないモデル。
仮に運良く落札できたとしても「乗る」よりも「保管する」人の方が多いと思われますが、なんとこのオーナーは貴重なナナサンカレラをサファリ仕様へとカスタム。

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ポルシェはかつて(911で)ラリーにも参戦していたという歴史上、911をラリー仕様にカスタムするケースも時々見られるものの、「ナナサンカレラをオフローダーに」してしまうのはかなり稀。

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なお911については車高を上げてオフロード風味を増加させた「911サファリ」がそのラインアップに登場するのではと言われていた時期もありますが、現在この話は凍結されたのかすっかり聞かなくなっています。
その代わりというか、今後はポルシェ共々フォルクスワーゲングループに属するランボルギーニから「ウラカン・サファリ」が登場するというウワサが出てきており、もしこれが実現し人気となるようであれば、「ポルシェ911サファリ」登場の話も再燃するかもしれませんね。

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