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メキシコ政府がナイス判断。「奪われた人々へ」返還することを目的にランボルギーニなど高級車を競売にかけ、収益金にて貧困層の救済を開始

| 壊すのではなく「与える」ことが重要だと思う | メキシコ政府が、「犯罪者から押収した」クルマ82台を競売にかける、と発表。これら82台の中にはランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスター、シボレー・カマロ、フォードF-150、そのほかコルベットやメルセデス・ベンツ、BMW、マスタング、ポルシェ、さらにはMINIやフィアット500、フォルクスワーゲン・ビートルなど多種多様なクルマが含まれています(動画に出てくる)。 こちらもオススメ、関連投稿意外と出てくるのが遅かったな。「スープラ・シューティングブレーク ...

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>ウラカンの仕様/インプレッション/近況 >ウラカンのトラブル・メンテナンス・維持費 ■ニュース

ランボルギーニ・ウラカンのコーティングメンテナンス完了!外装は透明感のある輝きに、内装は真っ白に

| これでまた一年キレイなクルマに乗れることに | さて、先日コーティングのメンテナンスに出していたランボルギーニ・ウラカン。無事にメンテナンスが終了し、早速引き取って来たところ。お願いしていたのは兵庫県は尼崎にある「煌(きらめき)」さんですが、メンテナンスを依頼するのは今回で二回目です。 今日のランボルギーニ・ウラカン。年に一度のコーティングメンテナンスに出してきた! こちらもオススメ、関連投稿ポルシェ718ケイマンのキーホルダーを「作って」みた。ボッテガ・ヴェネタ、エルメス製品を合体ガレージに「LAM ...

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>その他ポルシェ関連/ニュース

ポルシェが「レストアしない」と決めた、重量わずか450kgのヒルクライムマシン、910/8。その理由とは

| 「レストアしない」のはレストアによってそのオリジナリティが失われるから | ポルシェミュージアムには640台もの「未レストア」車両があるそうですが、その中でレーシングカーは3台のみ。そしてその3台のうちの一台がこの「910/8ベルクスパイダー(シャシーナンバー031)」。この910/8ベルクスパイダーについては、これまでポルシェミュージアムに展示されたことはなかったそうですが、今回ついに「はじめて」一般向けに公開されることに。 910/8ベルクスパイダーはスチール製スペースフレームに樹脂製のボディを持 ...

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>マツダ(MAZDA)

マツダ・アクセラ改め「マツダ3」国内発表!上質かつ快適さを目指して内外装、パワートレーン、制御技術すべてが進化。欧州プレミアムコンパクトに真っ向から挑む

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>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen) ■その他自動車関連ニュース・ネタなど

なかなかEVが一般化する日は来ない?米ではあとをたたないEVスペースに駐車するガソリン車に罰金、VWは「一台売って38万の赤字」

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>アストンマーティン(Astonmartin) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

アストンマーティン「AM-RB003の購入希望は予想以上だ。おかげで誰に販売し、誰に販売しないかを決めねばならなくなった」

| ハイパーカーを購入するのも楽じゃない | アストンマーティンがそのハイパーカー「AM-RB003」の引き合いが想像を超えた規模となっているため、「顧客を選ばねばならない」とコメント。AM-RB003は「AM-RB001」つまりヴァルキリー、そしてヴァルキリーAMRに次ぐ第三のハイパーカー。RBと名のつくことで分かる通り、レッドブルと共同開発され、出力は1000馬力、0−100キロ加速は2.5秒、最高速度は354km/hと言われます。 これがアストンマーティンの新型ハイパーカー!「AM-RB 003」は ...

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>ポルシェ・ケイマン関連 >ジャガー(Jaguar) >ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA)

まさかの+94馬力!ホンダ・シビック・タイプRがホンダ自身によって「オンロード」「オフロード」向けにカスタムされる(ただしワンオフ)

| 限定販売したら相当に人気が出そうだ(とくにオフロード) | ホンダUKが年例行事「SMMT テスト・デイ」へ2台のホンダ・シビック・タイプRを持ち込み。これらはそれぞれ「ワンオフ」となり、一台は+94馬力を誇るロードバージョン、もう一台はラリーレイドにインスピレーションを得た、10センチのリフトアップやオーバーフェンダー装着等の手が入ったオフロード仕様(両方とも合法に公道を走行できる)。 こちらもオススメ、関連投稿ホンダ・シビック・タイプRのBTCC参戦用車両が公開。このオーバーフェンダーはナイス【動 ...

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>アウディ(Audi)

さよならアウディTT。アウディCEOが正式に「TT終了」を発表し、その後継は「まったく別の」エレクトリックカーとなることを発表

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>アウディ(Audi)

ドイツの内装スペシャリスト、ニードファクターの新作「アウディR8」。総額200万円の内装カスタムはこうなっている

ニードファクターは純正ライクに、シンプルかつ高品質な仕上げが特徴 ドイツの内装専門チューナー、ニードファクター(Neidfaktor)がアウディR8 V10のインテリアをカスタム。ニードファクターはインテリアのカスタムにあたりテーマを持たせ、文字通り「全部分解してから」再度テーマに沿った素材を選んで加工し組み立てるという手法を採用していますが、今回のR8についてもやはり”フルカスタム”となっています。なお、ニードファクターによれば、同様レベルのカスタムであれば、190-220万円程度の費用が必要、とのこと ...

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>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >AMG/メルセデス(Mercedes-Benz) >BMW(ビー・エム・ダブリュー) >その他ポルシェ関連/ニュース

日本と欧州の自動車メーカーの戦略における決定的な相違、「バリエーション展開の戦略」についての考察

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>ポルシェ911関連 >ポルシェ・ケイマン関連 ●ポルシェ718ケイマン(982) >その他ポルシェ関連/ニュース ■ニュース

ポルシェはこういったところを論じる車ではないけれど。ボクが考える「ポルシェにもうちょっと頑張って欲しい」ところ

投稿日:

| ポルシェはまだまだデザイン面において進化の余地を残している |

さて、今日はぼくがポルシェに「もうちょっと頑張って欲しい」と思うところを挙げてみたいと思います。
ポルシェはご存知の通り第1級の動力性能を持つ車ですが、一方で装備やパーツのデザイン性などについては「あまりに質素」なことで知られるクルマ。
現行車種ではずいぶん改善したものの、911だと997世代までは(冗談抜きで)内装の装備は軽自動車の方がずいぶんマシ、という状況です。

そして現行世代の718ケイマンでも「ドアミラーを電動可倒式にするのに」6万円くらいのオプション価格を支払わねばならないのがポルシェですが、これは「車体の外側に、折り畳み機構(モーター)を取り付けるのは運動性能をスポイルする」という考え方から。

そのためぼくはポルシェの装備のプアさ、質素さも「ポルシェの個性」だと考えていて、ポルシェの考え方を支持してはいるものの、しかしはじめてポルシェを購入する人からすると「えっ」と感じる部分が多いのも事実(よく相談を受ける)。
つまり「ポルシェ」という高いブランドイメージと、実際のクルマとのギャップに驚く人も多いようで、ここではそういった可能性のある部分を紹介してみたいと思います。

ポルシェはモールの品質があまり良くない

まずはモールの品質。
こちらは運転席側のドアモールディング(ドアパネルとウインドウとの境界にあるヤツ)ですが、ドア側とリアクォーターウインドウ側でラインが合っていないことがわかりますね。※ちなみにドアはちゃんと閉まっている。半ドアではない

IMG_2537

そして助手席側はこう。
運転席側よりは「合っている」のがわかります。

IMG_2542

逆にこの樹種席側モールのフロント側、つまりドアミラー付近は「浮いた」状態。
つまり、このモールは上から見たときに「弧を描いてないと」ならないのですが、実際は「まっすぐに近い」ので、前か後ろか「どちらか」をドアパネルに合わすともう片側が「浮いてしまう」ということになり、つまりはパーツ自体の形状、もしくは素材(硬い)、さらには取り付け(製造)の問題、ということに。

ぼくは特に気にしているわけではありませんが、今後この「浮き」が大きくなるようであれば一度交換なり対応を考えてみたいと思います。

IMG_2543

ちなみに経験上、モールの品質が高いのはメルセデス・ベンツ、そしてアウディ。
国産だとトヨタがずば抜けていますね(日産はあまり良くない)。

欧州車でここがイマイチなのはポルシェのほかBMWで、しかしポルシェが今後コモディティ化し、より多くの人に訴求するブランドへと変わってゆくのであれば、ポルシェは「走り」以外の品質も高めてゆかねばならないだろう、と感じさせる代表例でもあります。

ポルシェはボディパネル間のギャップが大きい

そして次はボディパネルのチリ。
主にはフロントフェンダーとドア、フロントフェンダーとボンネット、リアフードとリアフェンダーといった部分ですが、つまりはここのギャップが大きく、つまり「隙間が目立つ」ということ。

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ただしこれらの部分は「可動する」部分でもあって、隙間をあまり小さくできないのも実情です。
それでもいくつかのメーカーは「対策」を行なっており、たとえばアウディの例を見てみましょう。

これは以前にも紹介したものですが、アウディTTやA5に採用されるクラムシエルボンネットが端的な例だと考えています。
そしてクラムシェルボンネットのデザイン面における利点は、前や上から見たときにフェンダーとボンネットとの「あるべき」境界線が見えないこと。

たとえば旧型A5だとフェンダーとボンネットとの境界はこんな感じ(赤い矢印のところ)。
これだと(いかにチリを狭くしても)必ず隙間が目に入ることになりますね。

audia5

こちらは新型A5ですが、フェンダーとボンネットとの境界がうまくデザインとして処理され見えなくなり、サイドのキャラクターラインの一部として表現されることに。
これだと「隙間」が目に見えないことになり、いっそうの「塊感」が強調されることもなるわけですね。

audia5-2

なお、この構造を簡略化して示すとこんな感じ(バーチャル断面図)。
ボンネットとフェンダーとの「段差」が重要で、この段差と同じ角度を持ったプレスラインがドアからリアフェンダーへと続くことで全体の整合性を取ることに成功しています。
これは「外板を鋭角にプレスする」という高いアウディの技術あってこそで、他のメーカーでは再現できないデザインだとも言えるのかもしれません。

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実際にはボンネットとフェンダーとの間には「隙間」があるものの、人が立った状態で上からクルマを見下ろした状態では「ボンネットがフェンダーにかぶった状態になるので」隙間を目視することは不可能。
これによってアウディはボンネットとのフェンダーとの「隙間」を撲滅した、と考えられます。

↓しゃがんだ状態でフェンダーとボンネットとの隙間がやっと見える

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ポルシェはテールランプなど「別パーツ」とボディとの隙間が大きい

そしてこちらもやはりポルシェでは「隙間が大きい」ということですが、テールランプそのものは樹脂製で、上半分が接するボディは金属、そしてやはり下半分が接することになるバンパーはウレタン製ということもあって、異なる素材同士において「隙間なく」接合するのは非常に困難(そう考えるとレンジローバー・ヴェラールの設計や製造に関わる精度は驚くべき高さにある)。

IMG_2538

これは素材ごとの(気温による)収縮率が異なったり、たわみが異なるために「ぴったり」くっつけてしまうと互いが干渉するためで、しかしこれについてもアウディはなかなかに優れた解決策を見出しています。

やはり以前に紹介した内容ではありますが、通常の自動車(ここだとポルシェ718ケイマンだと置き換えてもいい)とアウディTTとの比較はこんな感じ(横からの断面図だと思ってもらえれば)で、両者ともボディの凹んだ部分にランプユニットが収まるのは同じ。
ただそうなると当然、ボディとランプユニットとの間には「隙間」ができますね。

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ですがアウディの場合はこんな感じで、ランプユニットの縁(この場合は下を「斜め」に成形することで隙間をほぼゼロに。
さらに言えばこれも「人の視線にて、上から見たときに隙間が見えない」ように計算されているのだと考えています。
なお、TTの場合はテールランプの上ラインがボディの継ぎ目部分と一体化しており、これまた「継ぎ目」「隙間」がわかりにくい設計ですね。

プレスラインやクルマの構造を利用して「継ぎ目」「段差」を少なくしているのがアウディですが、BMWはあまりそこは気にしていないようで、たとえばBMW X5だとこういった感じ。
継ぎ目や段差は仕方がないと考え、あえて立体的に見せているのかもしれませんが、こういったところを見てもポルシェとBMWは似ていて、ともに「隙間やラインを気にしない」傾向にあるようです。

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自動車が性能で選ばれる時代はもう終わった

外装についてぼくがポルシェに感じるのはざっとこんなところ(他にもいろいろありますが、また改めて)。
冒頭で述べたようにポルシェはこういったところを論じる車ではないことは理解しているものの、今やほとんどのユーザーがポルシェを走行性能ではなく「ブランド」で選んでいて、かつ販売が最も多い中国では「運転経験が少ない人々」がメインユーザー。
そうなるとポルシェはその考え方についてもシフトせざるを得ず、今後はいろいろと変わってくるのだろう、と考えています。

なお、現在ポルシェはアウディと同じくフォルクスワーゲングループ傘下にありますが、現行モデルでアウディの影響を受けていない(以前の体制で基本が設計された)のは718ケイマン、マカンの二車種。

911も最新の「992世代」へと進化しましたが、おそらくこれはアウディの影響を(いい意味で)色濃く受けていると想像しており、画像を見る限りはこれまで上に挙げてきたようなポルシェの「弱点」をきっちり潰しているように見え、かなり表面が「平坦」に感じられるデザインです。

つまりはポルシェ自身もぼくが感じたような問題を「他の人も感じている」と認識していて、アウディの技術をもってそれらの対策を行なってきた、と考えて良さそうですね。

なお、アウディ自身はこういった「目に見える部分の」品質を改善することで成長してきたメーカーですが、たしかにアウディとBMWとを並べて見るとその「見た目品質の差」は一目瞭然で、それは「ポルシェとアウディ」でも同様。
現代において自動車が選ばれる大きな決定要因は「デザイン」ということになりそうですが、この傾向が今後いっそう強くなるのは間違いないだろう、と考えています。

思った以上に変わってた!新型ポルシェ911(992)と従来モデル(991)を比較してみよう

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  • この記事を書いた人

JUN

新しいモノ、テクノロジー好き。「クルマ好き」に分類されるはずだが、一般にはそれを隠して生きている。クルマだと軽自動車、スーパーカー、電気自動車まで興味を広く持つ。どんなクルマにも作られた人の魂が込められていると信じていて、そのため「よりデザイナーが情熱を注いだであろう」珍車がとくに好き。座右の銘は「情熱と愛情さえあればなんとかなる」。職業は(それが職業と言えるならば)投資家、ブロガー。 現在は複数カーメディアにて記事を連載中。

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