先日入手した、アミューズ景品のランボルギーニ・ウラカンのRCカーを改造。
とは言っても、「スタイル・パッケージ」装着風にホイール、フロントスプリッタ、マフラーエンドをグロスブラックに塗ってみただけです。
ホイールは鍛造のミマス。
造形が細かく塗るのも面倒ですが、塗り残しがないようにしっかり塗ります。
塗る前と塗った後ではずいぶんイメージが変わり、モデルカーでもこれだけイメージが変わるので、実車だともっと変わるんだろう、と思います。
なお、ホイールをブラックにするとホイール〜タイヤ〜タイヤハウスが一体化して見えるので、タイヤとタイヤハウスとの隙間が気にならなくなる傾向にあります(このラジコンカーはタイヤとタイヤハウスのクリアランスが大きい)。
なお、ダイキャストに比べてこのプラスチック製のモデルの方がエッジが鋭く、より実車に近いイメージですね。
とくにルーフの「折り紙」はプラスチック製のほうがよく再現できているようです。
リアフード脇のエアベントは実車では黒(スタイル・パッケージ装着者はグロスブラック)ですが、このラジコンカーではメタリックグレー。
ドアミラー共々、時間のあるときに改めて実車同様にペイントしたいと思います。
裏面もしっかり再現しようというところは理解できますが、実車とはちょっと違うところもあるようですね。
モーターなど動力搭載の関係もあるのかもしれません。
なお、下の画像は1/64、1/43、1/24、1/18のウラカンのモデルカーが揃ったところ。
自宅のトイレ内に設置された「ランボルギーニ御殿」での画像です。
我が家には猫さんがいますのでモデルカーをそのあたりに置いておくことは即破壊につながり、猫さんが出切り禁止となっているトイレ内にモデルカーなどを集めているのです。
ぼくは自分が購入した車と可能な限り同じ仕様のモデルカー(ミニカー)を保有するようにしていますが、BMW i3については、ぼくのi3と同じ色(ローレルグレー・メタリック)のミニカーがありません。
BMW純正、サードパーティーのものあわせてもイオニックシルバー、ソーラーオレンジ、アンデサイトシルバーしかないのですね。
近似色であればまだ許容はできるのですが、それらの色とぼくのi3とでは色がかなり離れており、「自分のi3と同じ仕様」と言い切るにはちょっと無理があり、そこで塗装することにしてみました。
全パーツ分解することも考えましたが、中には接着されているパーツもあり、分解は断念してマスキングした上で塗装することに。
なお、室内はこんな感じです。
BMW i3のモデルカー塗装完了。
手持ちで一番近い色を使用したのですが、ローレルグレイほど濃い色にならず、中途半端なグレーに。
なお、ウラカンの同スケール(1/43)と並べるとこんな感じ。
相当にi3が大きく見えます。
実際はウラカンが幅で10センチ、長さで40センチほど大きく、高さでは40センチ(!)ほど低くなります。