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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのコンフィギュレーター公開!ボディカラーは47色、ブレーキキャリパーは8色、インテリアにも豊富な選択肢

2020/01/05

| ランボルギーニのオプションは年々増えてゆく |

さて、ランボルギーニが発表したばかりの「ウラカンEVO RWD」のカーコンフィギュレーターをオープン。
最近のランボルギーニは、発表と同時に世界中での価格を公開し、かつウエブサイトも同時に更新し、加えてカーコンフィギュレーターも一気にアップする傾向があるようです(ちょっと前までは日本のコンフィギュレーター公開が遅れてた)。

ここでウラカンEVO RWDではどんな仕様が選べるのかを見てみましょう。

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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの外装はこういった選択肢がある

まず、ボディカラーは47色から選択可能(この選択肢で不十分であれば、カスタムカラーの調合もできる)。
ソリッド6色、メタリック8色、スペシャルメタリック6色、パール15色、マット12色という構成ですが、年々マットの構成比率が高まっており、その人気の高さが伺えます。

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ホイールは4つのデザインから選ぶことができ、19インチだとKari(シルバーのみ)、Vanir(シルバーとシャイニーブラック)、20インチではAesir(ダイヤモンドカット、チタニウムマット、グラファイトグレー)、そして鍛造のNarvi(シルバーとシャイニーブラック)。
センターロックホイールは用意されていないようですね。

ブレーキキャリパーは(スチールローターの場合)シルバー、ブラック、レッド、イエロー、オレンジ、グリーン、ライトグリーン、ブルーの8色から選択可能。

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外装関係のオプションだと「スタイルパッケージ(ボディカラー)」と「スタイルパッケージ(ハイグロスブラック)」が用意され、前者だとこんな感じでボディ下回りがボディカラー同色に。

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後者を選ぶと同じ場所がハイグロスブラックとなります(リアディフューザーはマットブラック、グロスブラック、ボディカラー同色という選択肢がある)。

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ウラカンEVO RWDのインテリアはこうなっている

そして外装以上にオプションが豊富なのがインテリア。
大きく分けると単色内装の「ユニカラーレザー」、ブラックベースのレザー「EVOトリムスポルティーボ・レザー・ユニカラー」、スポーティーな2トーン内装「EVOトリム・スポルティーボ・レザー・バイカラー」、そしてアルカンターラ+ブラックベースの「EVOトリムスポルティーボ・アルカンターラ・ユニカラー」、アルカンターラ+2トーン内装「EVOトリム・スポルティーボ・アルカンターラ・バイカラー」、エレガントバージョンの「EVOトリム・エレガンテ」、さらにアドペルソナムでは”派手なシートはちょっと”という人のためにEVOトリム・スポルティーボ・レザー/アルカンタラに対し、「ブラックシート」が用意されています。

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「スポルティーボ」系だと、ブラックに組み合わせるカラーとしては文字通りスポーティーなレッド、イエロー(2色)、ホワイト、オレンジ(2色)、グリーンの組み合わせが可能で、「エレガンテ」だとシックなブラウン系、ベージュ、ワインレッド、ネイビー等のカラーを選択可能。

このあたり様々な選択肢が用意されているということになりますが、レッド外装にブラックとレッドのインテリアといった仕様から、マルーン外装にワインレッドのインテリアというシックな仕様も選ぶことができ、様々な人の好みに対応できそうです。

その他、ウラカンEVO RWDにはこういったオプションも用意されている

そのほか、パーキングセンサーやリフティングシステム(フロントの車高が上がるので段差を超えるときに便利)、透明エンジンフードなどがセットになった「ライフスタイルパック」、カーボンセラミックディスクブレーキとマグネライドサスペンションがセットになった「ドライバーズパック」ほか、プロテクションフィルム、延長保証、タイヤプレッシャーモニター、カップホルダー、アンビエントライト、リヤビューカメラ等のオプションが用意されています。

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車両本体価格を見ると「意外と安いんじゃないか」と考えてしまうものの、20インチホイール、カーボンセラミックディスクブレーキ、透明ボンネットなどをつけてゆくと「あっという間に」300万円くらいかかってしまいそうですね。

最終的にこんな仕様を考えてみた

そしてぼくが考えたウラカンEVO RWDの仕様はこんな感じ。
ボディカラーはブルー・ル・マン、ブレーキキャリパーはオレンジ、ホイールは鍛造Narviのシャイニーブラック。
ブルーを選択した理由としては、「ブルー」はいつか挑戦してみたいと考えている色でもあり、「オレンジ」「イエロー」「グリーン」といったボディカラーだとこれまでのウラカンでもよく見られたもので、そこでニューモデルの目新しさを強調するには(ブルーは)いい選択なんじゃないかと考えたため。

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インテリアはEVOトリム・スポルティーボ・アルカンターラ・バイカラーを選択しています。
現在乗っているウラカンの「内外装ともホワイト」とはずいぶん大きな差異がありますが、こういった「コントラスト強め」な仕様も大好きです。

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VIA:Lamborghini

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