| ある意味ではF1よるずっとハード |

モータースポーツというと一部では「あまり体を使っていない」「スポーツじゃない」という風潮がありますが、フォードが「これだけのフィジカルの強さを要求される」ということを示す動画を公開。
毎日20分のウォームアップと2.5時間のトレーニングの様子を収めていますが、レース中にかかる体への負担についても解説。
過去にはアウディが同様に「いかにドライバーの身体に負担がかかるか」を説明した動画を公開しており(これはいい動画)、コーナリング中はヘルメットが20キロの重さとなってドライバーに襲いかかること、またル・マンはたった一度のチャンスに一年かけてチームやドライバーが体制を整えて挑むこと(よって年間通じて戦うシリーズ戦とは異なる)も伝えています。

F1ドライバーともなると更に強靭な体力を年間通じて維持することが求められ、ジェンソン・バトンがいきなりトライアスロンに飛び入り参加して上位入賞を果たすなど常人とは次元の異なる体力を見せていますね。
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サイモン&ガーファンクルの「Homeward Bound」のカバー曲をバックにアウディR8スパイダー、TTRSなどスポーツモデルがル・マンに「帰ってゆく」もので、タイトルもズバリ「Going Home」。
あちこちから集まってくるアウディのスポーツモデル。
カメラワークもなかなか。
さらに集まるアウディたち。
そしてル・マン・サーキットへ。
「Audi Sprt. Born on the track, built for the road.」の文字。
「アウディスポーツ」はアウディのスポーツモデルを総合するサブブランドで、今年から用いている呼称ですね。
そして、「それらはサーキット(ル・マン)で生まれ公道を走るために作られた」ということを示していますが、その出自や故郷はサーキットである、ということを強くアピールする内容となっています。
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