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ランボルギーニ・ウラカンついに売却!身分は「ランボルギーニ浪人」に、あとは次期愛車を注文して納車を待つのみ

2020/02/11

| さすがにウラカンを売るのは悲しいものがある |

さて、先日より進めているランボルギーニ・ウラカンEVO/ウラカンEVO RWD購入計画。
現在まだウラカンEVO/ウラカンEVO RWDのどちらを購入するかは決めておらず、したがって正式注文も行ってはいない状態ですが、まずは現在所有しているウラカンを売却することに。

新しく購入したクルマが来るまでに現在のウラカンを乗っていてもいいと言えばいいのですが、となると車検を通す必要があり、さすがにその費用を支払うのであれば、そのお金を次期車両のオプションに回したほうが得策だろう、と考えての早期売却です。

さよならランボルギーニ・ウラカン!ウラカンEVO購入検討のため売却可能性を調査開始。なおボクのウラカンの現状はこんな感じ

「売りに出す」ことが決まっているクルマにそのまま乗り続けることはできない

加えて、「買い換える」と決めた時点で現在乗っているクルマは手放すことが決まっているワケで、そういった状態でクルマに乗り続けるのは失礼だとも思いますし、さらに「もし事故を起こしたら売却も予定通り進まず、すべてがパーになるな・・・」とも考えたり。
よってぼくは「買い換える」と決めたらほぼその場でクルマを手放すことにしていて、しかし売却に際しては取り外すものがいくつか。
次のクルマに移植するパーツを取り外しておくことになりますが、それらは下記の通りです。

・バルブキャップ(ランボルギーニ純正オプション)
・LEDカーテシランプ(ランボルギーニ純正オプション)
・チタン製ホイールボルト
・ドリンクホルダー

・カーボン製メーターフード
・バッテリー充電用ケーブル

なお、だいたいの場合において、ぼくはレーダー探知機やドライブレコーダーも取り外すことが多いものの、ウラカンについては非常に強い愛着があり、あまり「パーツを外すようなことはしたくない」とも考えていて、そのため多くの”後付け”したパーツはそのまま残留させることに。

あとは注文してクルマが来るのを待つだけ

これでぼくは「ランボルギーニオーナー」から「ランボルギーニ浪人」という立場となったわけですが、あとは新しいクルマを注文し、そのクルマがやってくるのを待つだけ。
ただ、現時点では注文を入れていないので「どれくらい待つ」のかは不明です。

ちなみにボディカラーにはランボルギーニのパーソナリゼーションプログラム、「アドペルソナム」を選ぼうと考えているので、通常よりは納期が長くなるのかもしれません。

ガレージからウラカンが姿を消し、外したパーツを入れた「小さなダンボールひとつ」だけがガレージに残ることになってしまい、まるで親族を火葬して小さな骨壷だけになってしまったような寂寥感を感じていますが、ただただウラカンに対しては感謝しかない5年間だったな、という印象。

なお、注文した後も「新たに取り付けるパーツの購入」などやるべきことがたくさんあり、それらはすでにリスト化してあるので、いつもどおり「前だけを見て」振り返らずに進みたいと思います。

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