>ランボルギーニ・ウラカン ■近況について

さよならランボルギーニ・ウラカン!ウラカンEVO購入検討のため売却可能性を調査開始。なおボクのウラカンの現状はこんな感じ

2020/02/03

| ウラカンが納車されたときには、まさかこの日がやってくるとは考えもしなかったが |

さて、急遽浮上したランボルギーニ「ウラカン」から「ウラカンEVO RWD(もしくはウラカンEVO、またはアヴェンタドールS)」への買い替え案。
現在まだ決定はなされていない状態ですが、現在乗っているウラカンを”売ろう”と考えています。
なお、ぼくのウラカンは2015年3月に納車されて以来、現在4年目を迎え、3月に二回目の車検を迎えるという状況。

こういったスーパーカーはなかなか売却が難しく、個人売買含めていくつかの方法を模索しようと思いますが、車両の状況含め、仕様などをここでいったん整理してみます(乗り換え計画自体が流れ、売却しない可能性もある)。

ボクのランボルギーニ・ウラカンはこういった仕様を持っている

まず、ぼくのウラカンについて、購入時に装着したオプションはこんな感じ。

・クリアエンジンボンネット 682,020円
・鍛造ホイール(MIMAS)+ブラックペイント 682,020円(ホイールのみの価格)
・スタイルパッケージ(フロントバンパーの一部やグリル、マフラー、エンブレムが黒に) 178,092円
・ブレーキキャリパーペイント(イエロー) 122,688円
・ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(可変ステアリングレシオ) 232,740円
・流体磁性ダンパー(アウディのマグネティックライドのようなもの) 327,450円
・パーキングアシスト(パーキングセンサー+カメラ) 381,888円
・インテリア・ビコローレ・エレガンテ(ホワイト内装) 136,152円
・コントラストステッチ(黒部分に白ステッチ) 68,256円

納車後に施したカスタムは下記のとおり。

・ステアリングホイール張替え(イタリアントリコローレ)
・内装各部ペイント(ボディカラー同色)
・アンビエントランプ取り付け
・スピーカー交換(BEWITH&ソニックデザイン)
・レーダー探知機取り付け
・ドライブレコーダー取り付け
・カーボン製前後スプリッター取り付け
・ワイドドアミラー(ワンオフ)
・ワイドルームミラー(ワンオフ)
・Lamborghiniエンブレム(リア)ボディ同色塗装

そのほか、「ランボルギーニ純正バルブキャップ」「ランボルギーニ純正プロジェクター式カーテシランプ」「チタンボルト」「カーボン製メーターフード」については取り外し、次のクルマへと移植する予定です。

ぼくのウラカンのこれまでの履歴についてはこちらにまとめています。

これまでのトラブル、整備履歴はこんな感じ

今までに経験したウラカンのトラブルというと、内装パネルの異音(対策済み)、そしてリハアブ内の錆(対策済み)くらい。
ボディをどこかに当てたこともなく再塗装を行ったこともなく、ホイールにしてもそれは同じ(飛び石キズ一箇所は補修済み)。
なおボディそしてインテリアはコーティング済みです。

ちなみに昨年の12ヶ月点検の時点では「まだまだ乗る」ことを考えていたために前後タイヤ、バッテリーを入れ替えていて、そこから走行したのは300キロくらい(納車から今までの走行距離は4,700キロくらい)。

ウラカンメンテナンス履歴については下記が最新のものとなっています。

ランボルギーニ・ウラカンの維持4年にかかった費用は合計344万円!年あたり86万円、ただしガソリン代は抜きで

正直何の不満も無いクルマであり、愛着が強いために売却は心苦しい限りですが、乗り換えにあたって(保管場所の問題もあるし、ウラカンを2台持つこともできずに)置いておくことはかなわず、ここは涙をのんで”売ろう”と考えていて、今日から早速売却可能性を探ってゆくことになりそうです。

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