| ポンプフューリーはいつも「これ以上買うまい」とは思うものの |
さて、最近買ったもの2連発。
まずは「アディダス M ISETAN ICON セットアップスーツ」(カメラの自動補正にて白っぽく写っていますがカラーはブラック)。
「都市移動」をコンセプトに、2016年からアディダスと伊勢丹とのコラボレーションによって展開されているシリーズで、様々な移動手段やシーンを想定した製品を展開しています。
アディダス×伊勢丹は今シーズン限りで終了
残念ながら2020年春夏にてこのコレクション自体が終了するとのことで、以前から欲しかったこのセットアップスーツを購入したわけですが、これはスーツといいながらもスポーツウエアとしての機能が与えられており、吸湿性や速乾性に優れる素材を採用しています。
サイドポケットはジッパー仕様で、ジッパーを開けるとフラップを出すことも可能(左側にのみアディダスロゴがある)。
なお、シーズンごとにシルエットや生地、素材が異なり、今シーズンのジャケットはけっこうスリムで丈が短い仕様。
なお、スポーツメーカーが作るジャケットだけに、けっこうアームホールは太めです。
素材は軽くてシワになりにくい、そしてストレッチの効いたシアサッカー(送られてきたときは圧縮されていたのでけっこうシワがついている)。
これだと畳んでスースケースに仕舞ったまま移動してもシワになりにくそう。
ちなみにスーツ収納用のバッグも付属します。
パンツの丈はかなり短く、そして細身。
右足側の裏側のみに三本線が入ります。
ウエストはシャーリングではなく、ちゃんとベルトループのあるつくり。
股上はかなり浅目です。
ヒップもジッパー付きポケットが左右に。
ちなみにモデルさんが着るとこんな感じで、実際に着た印象もこんな風にけっこうピチピチです。
カッチリしたスーツを着る必要はなくとも、ある程度(襟のついた)ちゃんとした服を着る必要がある場合には非常に重宝し、かつ宿泊を伴う移動の際にも活用できそうな一着です。
またしてもリーボック・インスタポンプフューリーを買う
そしてまたまた購入してしまったリーボック・インスタポンプフューリー。
モデル名は「インスタポンプフューリー ナインティーズ ハウス/ INSTAPUMP FURY 90s House」で、カラーはハイパーグリーン×ブラック。
正直いうとポンプフューリーはぼくがもっとも愛するスニーカーであり、これまでにも相当数を購入しています。
よってたくさん自宅にあるので「もう買うまい」と思うものの、次々と魅力的なデザインが登場するのがポンプフューリーでもあり、ついつい「買ってしまう」わけですね。
なお、この製品は2019年春夏にインスタポンプフューリー25周年記念として原宿に期間限定オープンした「Reebok 90s House(リーボック ナインティーズ ハウス)」に着想を得たとされる「日本限定モデル」。※今年の「PUMP DAY」にあわせて発売された唯一の日本限定モデルでもある
アーティスト上岡拓也氏が同イベント開催中、初代ポンプフューリー「シトロン」をイメージした絵を会場の壁に描き、それが”そのまま”商品化されたという経緯を持っているようですね。
よってヒールのサイド部には上岡拓也氏のサインが入るという特別な仕様を持っています。
今までポンプフューリーには様々なモデルが登場しているものの、正直「ブラックに蛍光カラー」というのはかなり珍しいかも。
最近はスーパーカー同様、スニーカーも「多品種少量」生産になってきていて、セールまで待つと欲しいサイズやカラーがない場合が多く、よってプロパーで購入する機会が多くなっています。
インソールにも上岡拓也氏がデザインした「PUMP FURY」の文字。