![ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのタイヤ](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2020/11/lamborghini-huracan-evo-5.jpg)
| 納車前から用意していた数々のアイテム、前車であるウラカンLP610-4から移植するパーツを一挙投入 |
さて、引き続き納車されたランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのカスタム中。
今回は主に内装関係のカスタムを紹介したいと思います。
ステアリングホイール張替え
これは以前のウラカンLP610-4でも行っていた「イタリアンカラー」への変更。
純正ステアリングホイールを使用しての張替えで、形状については変更していないものの、見ての通りレザーのカラーそしてステッチが指定カラーに。
![L1280896](https://live.staticflickr.com/65535/50627820976_e714b6de80_c.jpg)
ちなみに以前に乗っていたウラカンLP610-4の(ステアリングホイールの)スポークは「ホワイト」だったものの、今回はスポークが「ブラック」。
よって今回は配色を変更し、「イタリアンフラッグ」っぽく見えるように調整済み。
![L1280892](https://live.staticflickr.com/65535/50627073993_c13b1f768e_c.jpg)
以前のウラカンLP610-4にはこういったカラーのステアリングホイールを装着していた
参考までに、以前のステアリングホイールはこういったパターンを持っていますが、トップ部分のカラー、センターマーク、ステッチのカラーが異なります。
![L1170409](https://live.staticflickr.com/65535/49000087287_337c5043ec_c.jpg)
パドルに「+/-」表示追加
ウラカンのパドルはマットブラック仕上げですが、これの左右には「+/-」文字がエンボス加工されています。
ただ、これは今ひとつ目立たないので、ぼくはフルスクラッチにて立体の「+/-」インジケーターを作成し、以前のウラカンLP610-4のパドルに貼り付けて使用していたわけですね。
![L1280852](https://live.staticflickr.com/65535/50627808277_cc2f3fcea6_c.jpg)
そしこのインジケーターはウラカンLP610-4売却時に外して残しておいたので、今回ウラカンEVO RWDにもそのインジケーターを装着することに。
![L1280857](https://live.staticflickr.com/65535/50627807017_3930e8082c_c.jpg)
カラーはウラカンの内装のスイッチやカバーにも見られる「レッド(ただしちょっと明るい)」にペイント済。
取り付けは両面テープにて行いますが、製造、塗装、取り付けともに「パーツが小さいのでけっこう面倒」でもあり、これは頼まれても再生産したくないパーツです。
![L1280858](https://live.staticflickr.com/65535/50627710611_55fcd0b23f_c.jpg)
セキュリティランプのアップグレード
ノーマル状態だと光量やベゼルの質感がイマイチなので(おそらくはフォルクスワーゲンと共通パーツ)、ノーマルのランプを高輝度LEDへと入れ替え、かつベゼルもワンオフにて製造(意図的に目立つように作ってある)。
![L1280850](https://live.staticflickr.com/65535/50627713426_c305a665f7_c.jpg)
ベゼルはグロスブラックにて塗装しており、こちらも以前のウラカンLP610-4からの移植です。
![L1280851](https://live.staticflickr.com/65535/50627808642_2c7d05df78_c.jpg)
ドリンクホルダー
なんとランボルギーニ・ウラカンにはドリンクホルダー(カップホルダー)がなく、これをオプションで装着すると90,310円もするため、ぼくは自前のドリンクホルダーを用意。
ちなみにこれはBMW i3に取り付けられていたもので、ウラカンの室内にマッチするマットシルバーの金属調のトリムを持っているという理由で(以前に乗っていたBMW i3から拝借し)ウラカンLP610-4にも取り付けていたもの。※一部加工済
装着にあたっては、ドリンクホルダーの裏面に衝撃吸収製の粘着シートを貼り付け、それをリアトレーの上に貼り付けるだけ(取ってつけた感は否めないが、いたしかたない)。
必要に応じて取り外し、再度装着することも可能です。
![L1280847](https://live.staticflickr.com/65535/50627811167_d0ef919c56_c.jpg)
ドアカーテシーランプのプロジェクター化
こちらはランボルギーニ純正アクセサリ(いわゆるディーラーオプション)で、やはり以前のウラカンLP610-4からの移植。
乗降の際に目につくため、けっこう満足度の高い一品です。
![L1280897](https://live.staticflickr.com/65535/50627916232_3163dc084a_c.jpg)
バッテリー充電器
こちらもランボルギーニ純正アクセサリにラインアップされる「充電器」。
スーパーカーはそうしょっちゅう乗るものでもなく、バッテリーあがりを防ぐため、一部のスーパーカーはこういった充電器が標準にてついてくるほど。
![L1280912](https://live.staticflickr.com/65535/50628201896_9b2f638084_c.jpg)
ウラカンは簡単にバッテリーは上がらないと聞いているが
ウラカンの場合は充電せずに放っておいても1ヶ月ほどはバッテリーが減らないそうですが(おそらくはそれ以上でも大丈夫)、ぼくは念のため、乗らないときは(以前に乗っていたウラカンLP610-4のときから)充電器を常に繋ぎっぱなしにしています。
カスタム累計費用はこんな感じ
そしてこちらは現時点でのカスタム累計費用。
ポイント
ランボルギーニ純正エンブレム
エンブレム塗装費用 -円
レーダー探知機 37,000円
ドライブレコーダー 27,250円
レーダー探知機、ドラレコ取付工賃 -円
キーケース(2個) 13,200円
ランボルギーニエンブレム(キーカバー用) 5,800円
チタンボルト 2,200円
ステアリングホイール張替え 43,000円
パドル上の+/-表示 0円(以前のウラカンからの移植)
セキュリティランプのアップグレード 0円(以前のウラカンからの移植)
ドリンクホルダー 0円(以前のウラカンからの移植)
バッテリー充電器 -円
累計 85,450円