ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD納車直後のカスタム"その3"！カーボン製内装パーツ取り付けなど

｜　本来、「被せる」タイプのカーボンパーツはあまり好きではないが　｜

さて、引き続きランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのカスタム。

今回はインテリアのカーボンパーツ、そしてホイールに装着するバルブキャップを紹介したいと思います。

基本的に加工ナシ、まさに簡単取り付けのパーツ群です。

カーボン製メーターフードカバー

こちらは以前に乗っていたウラカンLP610-4に装着していた（売却時に取り外した）カーボン製メーターフード。

取り付けは両面テープにて貼り付けるだけという簡単なものですが、けっこう雰囲気が変わるので気に入っています。

運転中はほぼ目に入らず、これが見えるシーンというと乗車する際くらいではあるものの、ブラックのインテリアにとってはいいアクセントになっているようですね。

こちらは装着前。

装着時には「浮き」が出ないよう、こんな感じで製品の端、そして中央に両面テープ貼り付け。

そしてこちらが貼り付けた状態。

製品そのものは安心の日本製

日本のMIBというメーカーの製品で、同ブランド（ラガーコーポレーションが展開）からはメルセデス・ベンツ、アウディ、ポルシェ、マセラティ用など様々な製品が発売されています。

カーボン製エアコンベントカバー

こちらは以前、ウラカンLP610-4に装着しようと考えて購入したものの、装着する前にウラカンを売却してしまったので、未装着のまま置いていたパーツ。

今回はじめての装着となりますが、メーターフードカバー同様に両面テープで貼り付けるのみ。

正直言うと、こういった「被せるタイプ」の製品は見ようによっては被せたことが外からもわかり、そしてカーボンファイバーなのに（交換式と違って）重量が増加するだけなのであまり好きではないのですが、購入した製品については、いずれも品質確認の上、納得ができるものを購入しています。

こちらは装着前。

それでも貼り付ける前にはフィッティングを確認し、ちょっとでも納得できない部分があればサンドペーパーにて削り、形を整えた上での貼り付けです。

実際に取り付けてみると雰囲気は大きく変わり、こちらは運転中にも目に入るため、満足度が高そうですね。

現時点ではこれ以上カーボンパーツを増やす予定はありませんが、センターコンソールの両脇にあるパーツ、センターコンソールについては今後なんらかのペイントを施すかもしれません。

ランボルギーニ純正バルブキャップ

こちらもランボルギーニ・ウラカンLP610-4からの移植。

ちなみにウラカンLP610-4に装着する前には（さらにその前に乗っていた）ガヤルドに取り付けており、もう10年くらいこれを使用している、ということになります。

購入時には「高すぎる」と思ったが

購入時は「15,000円もするのか・・・」と考えていましたが、これだけ長い期間使用でき、まだまだ10年以上使用することもできそうなので、長い目で見ると「高くはない」製品なのでしょうね。

参考までに、ポルシェのスポーツシートも「かなり高価」ではあるものの、一度購入してしまえば、その後購入するポルシェにも載せ替えることができるため、こちらも長い目で見ると「安上がり」だと言われています。

ちなみにもともとのバルブキャップも「よくある樹脂製」ではなくコンパクトで軽量なアルミ製です。

カスタム累計費用はこんな感じ

そしてこちらは現時点でのカスタム累計費用。