| THE MAGARIGAWA CLUBの見どころはピットやサーキットだけではない |
どれだけその魅力を紹介しようとしてみても、それを理解してもらうことは難しい
さて、THE MAGARIGAWA CLUB(ザ・マガリガワ・クラブ)訪問ブログ第三弾。
今回は前回に引き続きクラブハウスを紹介したいと思います。
前回は一階を中心に紹介しましたが、ロビーから階段を上がり・・・。
THE MAGARIGAWA CLUB(ザ・マガリガワ・クラブ)クラブハウスの2Fはこうなっている
いざクラブハウスの2階へ。
なお、クラブハウスの2階にはダイニング、プール、個室ダイニング、バー、ファミリールーム、温泉、サウナやジム、ヨガスタジオにスパなどが入ります。
こういった施設内容を見ても、THE MAGARIGAWA CLUBが「サーキットだけではない」ということがわかるかと思います。
こんな感じで通路にも全面ガラスが嵌め込まれ・・・。
プールを望むことが可能。
とにかく眺望の良さは特筆モノで、どこへ行っても周囲の自然が目に入り、まさに「自然との共生」が感じられる作りを持っているようですね。
プールは25メートルの長さを誇り・・・。
セレブ感満載のインフィニティ仕様。
そしてこちらは個室ダイニングルームに・・・。
その奥はメインダイニング。
メインダイニングでは金谷リゾート提供のアフタヌーンティーをいただくことに。
なお、ダイニングはじめ各種ホスピタリティは(THE MAGARIGAWA CLUBのパートナー企業である)金谷リゾートが担当し、一流ホテルならではのサービスを受けることができるのが嬉しいところですね。
ペッパーミルはプジョーというこだわりよう(プジョーはペッパーミルやコーヒーミルからスタートした自動車メーカーであり、現在でもそれら製品が販売されている)。
カトラリー類も美しく・・・。
コースターもマガリガワ仕様(クラブハウス全体に通じる、石っぽい質感を持った陶器製)。
上述の通りホスピタリティは金谷リゾートによるものですが、これはTHE MAGARIGAWA CLUBから独立したものではなく、完全に調和が取れているようですね。
ダイニングの外にはテラスがあり、ここからもサーキットを眺めることが可能です。
「どこからどんな景色が見えるように」ということが細かく計算されていることもわかりますが、このあたり土地の使い方がじつに贅沢だと思います。
そして2Fにはこういったバーや・・・。
くつろぎのスペースがあり・・・。
シガールームもあり、ここで葉巻を嗜むことが可能です。
ぼくは葉巻の経験を持ちませんが(タバコを吸ったこともない)、フェラーリ296GTBが納車された暁にはぜひチャレンジしてみたいと考えているところ。
このラウンジはけっこう広々としていて・・・。
デッキからサーキットを眺めることもできます。
そしてこちらはファミリースペース。
ボルダリングウォールや・・・。
様々な遊具も。
こういったスペースがあると、一緒にここを訪れたキッズも楽しく遊ぶことができそうですね。
おそらく開業後は様々な遊具が追加されてゆくことになりそうです。
THE MAGARIGAWA CLUB(ザ・マガリガワ・クラブ)を紹介する動画はこちら
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