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ランドローバー「ディスカバリーSVX」登場。メーカー純正カスタム、エクストリームな究極オフローダー

投稿日:2017/09/18 更新日:

ランドローバーが「ディスカバリーSVX」をフランクフルト・モーターショーにて公開。
これはジャガー・ランドローバーの特殊車両製造部門(映画007に登場する車両もここで作っている)SVO=スペシャル・ビークル・オペレーションズが手がけたもので、ディーゼルV8エンジン搭載のハードコアモデル。

もちろん「ハードコア」といってもランドローバーのそれはポルシェのような「サーキット指向の」モデルではなく、もちろんオフロードに特化したもの。
リアにはウインチが内蔵され、こんなエクストリームな使い方も。

外観としては前後バンパーの変更、ルーフへのLEDバーが追加されるほか、フロント、サイド、リアやホイールにオレンジの加飾が施され(デリカに設定される”アクティブギア”と同様の手法)、よりアグレッシブな印象に。

タイヤもオフロード仕様となり、どこへでも走って行けそうです。

ディスカバリーは日本だと「HSE」の779万円から。
3列シートを備えた7人乗りで、レンジローバーブランドから発売されてもおかしくない、洗練された外装や充実した装備や高級な仕上げをもつオフローダー。
とくにインテリアは「まんまレンジローバー」とも言えるほどですね。

現行モデルは先代に比べて480キロも軽量化されるなど大きく変革を遂げており、オンロード/オフロード性能ともに向上。
コネクティビティや快適装備も充実し、「これ一台ですべてをまかなえる」存在になったと認識しています。

なお、今年始めにもランドローバーはSVOにて赤十字仕様にカスタムしたディスカバリーを公開しており、その汎用性の高さも立証済み。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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