| これからはクルマのデザインもより自由になる? |
CGデザイナー、Invisive氏の考えた未来のAMGハイパーカー、「C01 ヴィジョン」。
メルセデスAMGは最近「プロジェクト・ワン(Project One)」ハイパーカーを発表したばかりではあるものの、正直このC01 Visionのほうが格好良いのでは、と思えるほど。
おそらくはハイブリッドモデルだと思われますが、エレクトリック化によって「(ガソリンエンジンだと備わっているべきものがなくなるので)これまでにない」自由な発想が可能となり、クルマの設計はもちろん、その形状自体も大きく変わってゆくのかもしれない、と思わせるレンダリングですね。
空気の流れを最適化
サイドからエアを採り入れ、リアに向かって抜いてゆくのは最近の一つの流行。
アストンマーティン・ヴァルキリー、「上から」にはなりますがフォードGTも同様の構造を持っていますね。
スペックやパワーソースは不明で、しかしリアから見たときにドライブシャフトがあるため「後輪はガソリンエンジン駆動」なのかも(モーターであれば、後輪ハブ内に仕込んでドライブシャフトを省略できるはず)。
車体全体を見たとき、座席がけっこう前に寄っていることを考えても「車体後部にエンジンをマウントしている(ミドシップ)」可能性が高そうです。
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