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フェラーリが中国で少なくとも2,200台以上、場合によってはさらに500台程度を追加でリコールするもよう。昨年の北米同様、ブレーキフルードが漏れて制動力が低下する可能性

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| フェラーリは比較的リコールが少ない自動車メーカーではあるが、ときどきこういった例がある |

今回の問題で実際に事故が生じたのかどうかは公表されていない

ロイターによると、フェラーリが中国市場において「ブレーキに不具合が生じる可能性がある」としてと2,222台のリコールを行うもよう。

報道を見るに、2010年3月から2019年3月の間に中国に輸入された、458イタリア、458スパイダー、458スペチアーレ、458スペチアーレAが対象になる、とのこと。

現在フェラーリはまだ中国国内にてリコールを発表していないようですが、この458系のほかにも488系にまで問題が拡大する可能性があるといい、まだまだ調査の段階にあるのかもしれません。

なお、フェラーリは昨年末に北米にて同様の内容と車種にてリコールを発表しているので、今回の中国における問題もこれと同じだと考えてよさそうですね。

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北米ではこういった内容でリコールが届け出られている

北米に届け出られたリコールだと、対象となるのはモデルイヤー2010-2015の458系(2009年9月26日から2015年12月2日までに製造)、モデルイヤー2016-2019の488系(2015年7月22日から2019年8月28日までに製造)で、最大で5,601台にまで拡大する可能性があるとしています。

ただ、フェラーリはこの問題について「調査中」であるとしており、現時点ではまだ詳細が公表されていないようなので、対策の決定はもちろん、交換用パーツも用意されていないのかもしれません。

今回の問題につき、その内容は(フェラーリによれば)、該当の部位に問題が発生し、リザーバータンク内のブレーキフルードの量が52%減少した場合、メーター内に 「ブレーキフルードレベルが低くなっています。ゆっくりディーラーへ向かってください 」というメッセージが表示され、警告灯と警告音によってドライバーに警告を発するとのことで、つまりはフルードが漏れてブレーキを作動させるための油圧を確保できなくなるということになりそうです。

なお、フェラーリとしては、警告が表示された場合、その指示に従うのではなく、警告メッセージが表示された場合はすぐに道路脇に車を止め、フェラーリのロードサイドアシスタンスに連絡してほしいともコメントしています。

参考までにですが、2010年から2019年の期間外に製造されたクルマ、つまりF8トリブートやF8スパイダーだと、異なるブレーキ関連パーツが使用されているため、問題はないのだそう。

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参照:Reuters

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