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まさにフリーダム。「もっとも危険なバイク」、モンスターチョッパーを自作した男が話題に。前後タイヤは46インチ、情熱の塊を見てみよう【動画】

まさにフリーダム。「もっとも危険なバイク」、モンスターチョッパーを自作した男が話題に。前後タイヤは46インチ、情熱の塊を見てみよう【動画】

| シートはアルミ地金むき出し、悪路走行時に身体が耐えることができるかはちょっと心配である |

数々の試行錯誤を繰り返した後に現在のモンスターチョッパーの形ができあがる

さて、世の中には様々なカスタムバイクが存在しますが、今回はそれらの中でもとびきりバッドアスな一台を紹介したいと思います。

このバイクは「モンスターチョッパー」と呼ばれており、グラインド・ハード・プランブリング・カンパニーがフルスクラッチにて製作したもので、なんと46インチのマッドタイヤを装着したという「オフロード版バットポッド」ともいうべき存在。

なお、バイクはクルマに比較して”ぶっ飛んだ”カスタムが多いように思われ、それはバイクのほうがクルマに比較してカスタムの敷居が低いからなのか、それともバイク乗りがフリーダムすぎるからなのかは不明です。

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モンスターチョッパーはこんなバイクである

グラインド・ハード・プランブリング・カンパニーは2023年秋からこのモンスターチョッパーの製造を開始したそうですが、まず用意したのはミッキートンプソン製の46インチタイヤとホイール、そしてKTM製の1,190ccエンジン。

Mud-Chopper (6)

これらを収めるフレームやサスペンションアーム類を自作し、さらにエキゾーストシステムや駆動系、燃料タンクなどを組み込んでゆくことになり、その過程は彼らのYoutubeチャンネルやFacebookページへと随時公開されることに(けっこうな本数がアップされている)。

Mud-Chopper (7)

そして少しづつ形をなしてゆき・・・。

Mud-Chopper (4)

おおよそ「一段落」した状態。

なお、サスアームは「片持ち」、そしてステアリングシステムは油圧にて駆動するようですね(でないと車輪と路面に取られるオフロードではこの前輪を切ることはできそうにない)。

フレームやパイプの「サビ」がなかなかいい味を出していますが、一方サビてない(アルミ製だから?)部分とのコントラストも雰囲気があり、かつ一部パネルにはホール加工を施すなど”芸術面”にも最大限のこだわりが発揮されています。

Mud-Chopper (3)

制作過程を収めた最新の動画は(Youtubeでの)公開からわずか2日で49万回も再生されていますが、それは失敗を恐れぬ彼らの姿勢、そして壁に行き当たればそれを解決し前に進もうとする意思、試行錯誤を繰り返しつつも物事を理解し、機能させるために最大限の学習と努力を行う姿勢に共感する人が多いからなのかもしれません。

Mud-Chopper (2)

そう考えると、カスタムカーやカスタムバイクを製造するということ、とくに前人未到の領域に踏み込むことは、単になにかを改造するという事実だけではなく、それを作る人達の「挑戦を続ける」姿勢を表していると考えてよく、そしてなによりも既成概念にとらわれないという自由を表しているのかもしれません(こういったカスタムバイクを一笑に付すことは簡単ではあるが、そういった人々には永遠にわからない領域が存在する)。

とんでもないオフロードバイク、「モンスターチョッパー」の制作過程を収めた動画補こちら

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参照:Grind Hard Plumbing Co(Youtube), Grind Hard Plumbing Co(Facebok)

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