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【まとめ】BMW i3に装着したオプション、後付品など。ホイールやシートヒーター、レーダー探知機ほか

2015/04/25

BMW i3のオプション「LEDヘッドライト」103000円

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BMW i3はEVかつテクノロジー満載の印象がありますが、ノーマル状態でのヘッドライトは「まさかのハロゲン」。
さすがに今時ハロゲンはないだろう、ということでこのLEDヘッドライトは「絶対に外せないオプション」でした。

「アダプティブ」と名が付きますが、光軸の調整のみで左右への配光調整機能は無いようです。

なお、ヘッドライトの内部構造もハロゲンとLEDとでは異なり、ヘッドライトが点灯していなくても目視でLEDヘッドライトなのかハロゲンヘッドライトなのか、は確認可能。

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ちなみにハロゲンだと転倒した時にこんな感じ。
デイライト部分が青白い光なのにヘッドライト部分は黄色っぽい光で(肉眼だと画像よりももっと差異を感じる)、けっこう違和感は感じます。

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BMW i3のオプション「フロントシート ヒーティング」47,000円

意外と価格が安く、これは選んでおいたほうが良いと思われます。
EVにとって一番電力を消費するのはヒーターですが、シートヒーターがあれば(送風のほうの)ヒーターの使用を最小限にできる可能性があるわけです。

かつ、これはバッテリーも温めることが出来るようで、これは低温下では航続距離を伸ばすに有効であり、やはり装備しておいたほうが良いでしょうね。

BMW i3のオプション「19インチ ライトアロイホイール 428」120,000円

BMW i3には19インチと20インチのホイールが用意され、標準仕様は19インチとなっています。
ですが、同じ19インチでもさらに2種類のホイールが用意されているのですね。

同じサイズなのにオプション価格(アップチャージ)が10万円前後と意外と高く、デザイン以外にどういった差があるのかは不明。
標準ホイール含めて「ライトアロイ」とありますが、鋳造なのか鍛造なのかも不明です。

デザイン的にはこの「428」デザインがもっとも格好良いと思いますが(たしかにこれを選ぶ人が多い)、そのぶん価格も高価。
ぼくは在庫の中からi3を選んだのでもともとホイールがオプション装着になっているものしかなく(428か429)、その二つの選択肢の中ならば、ということで428を選んでいます。

後にホイールをブラックに塗ろうかとも考えるのですが、実はこのホイール、スポークのように見える部分は「CNCで」削りだしているだけであり、実はフェイク。実際のスポークはもっと太く、その部分はブラックアウトされ見えなくなっています。

BMW i3のオプション「BMW コネクテッド・ドライブ」57,000円

通信機能を用いて最寄りの充電ステーションを表示したり、走行可能範囲を表示したり、その他スマートフォンから車両の情報を確認、相互通信できる機能。
とくにスマホからの確認や操作は便利で、バッテリー残量の確認や、車両やバッテリーを乗る前に温めておくなどの使い方も可能です。

これがないとBMW i3の機能を十分に使い切れない可能性もあり、やや高価な部類ですが必須とも言えるものですね。

BMW i3用のレーダー探知機を購入。ユピテルGWT97sd(セパレート式)

BMW i3用にレーダー探知機を購入。
いつも通りユピテル、しかし今回はセパレート型のGWT97sdです。
i3のフロントウインドウはGPSの受信感度が低い可能性が(ディーラーいわく)あり、設置の自由度を考えるとセパレート(2ピース)が良さそうということ、またi3の室内はワンボディ型のレーダー探知機を設置する場所がない(ダッシュボードも再生素材で接着が難しい、デザイン的にも同様)、ということが理由です。

さらには将来的にダッシュ上にツイーターを取り付ける可能性があり、その邪魔もしたくない、と考えたこともあります。

なお、ユピテルの2015年モデルではセパレート型が発売されておらず、2014年モデルでしか選択肢がありません。

現在装着場所は検討中ではりますが、アンテナはダッシュ最前面、レーダー探知機本体は天吊にしようと考えています。
i3は頭上スペースが比較的広く、天吊りでもおそらく視界を遮らないだろうと考えています。

BMW i3用にドライブレコーダーを購入してみる。ユピテルDRY-FH96WG

BMW i3に取り付けるためにドライブレコーダーを購入。
ユピテルのDRY-FH96WGです。

BMW i3では月に1500キロほど走りますが、その割に今までドライブレコーダーを取り付ける機会もなく走行しており、今回「もしも」に備えようと思い立ったわけですね。

同時にランボルギーニ・ウラカン用としてもドライブレコーダーを購入していますが、そちらはウラカンの車内スペース(天井が低い)を考慮して同じユピテルながらも筒状の「DRY-WiFiV1c」を購入。

BMW i3用としてはDRY-FH96WGを選んだわけですが、i3では走行距離が長いぶん事故に遭遇する可能性が高いことを考え、GPS機能やより高い画質を持つこのモデルを選んでいます。
製品に内蔵されるモニタも2インチと大きく、画角も対角で130度(垂直に大きいこともi3のボディ形状と合っている)あり、取り付けスペースに余裕があるi3にはマッチしていることもこのモデルを選んだ理由の一つ。

機能優先で若干見た目がイマイチですが、上述のとおり「何かが起きる」可能性はウラカンよりもi3のほうが高く、まずは機能を優先したほうが良さそうです。

本製品に付属する電源ケーブルはシガーライター経由のもののみですが、ヒューズボックスから電源を直接取ろうと考えており、純正オプションの電源直結ケーブルを購入していますが、取り付けの様子などは後日改めて公開しようと思います。

BMW i3にドライブレコーダー取り付け完了。運転席側にすっきり取り付け

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BMW i3にドライブレコーダー取り付け完了。
製品(ユピテルDRY-FH96WG)は別にネットにて購入し、ディーラーさんへ持ち込んで取り付けを依頼しています。
費用は9100円なのでまずまずリーズナブル。

取り付け場所はルームミラーの右横で、つまりは運転席側ですね。
助手席側に取り付けたほうが邪魔にならないのですが、動作状況を確認したいということもあって運転席側をチョイス。

実際にカメラの捉える映像を見ながら走行できるのでなかなか面白いですが、モニターで見ると肉眼よりも暗く、色彩に欠ける感じ。
ただし実際に映像はどんな感じなのか不明であり、一度PCに落として動画を確認しようと考えています。

i3のフロントウインドウ上部にはグレーバンドがあり、その部分に内側から取り付けているのでドライブレコーダーの取り付け部など外部からはまず見えず、そのために外から見るとすっきりした感じではありますね。

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