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トヨタ「EVに全面的に取り組むことは、ビジネス上の判断として間違っているだけでなく、環境にも悪い」。ある意味ではトヨタの考え方も理解でき、もしかすると生き残るのはトヨタかも
| ただしトヨタが生き残るのは「トヨタが想定する理由」とは異なる要因からだと考える | どう考えても、普及価格帯のEVは中国製EVには勝てないだろう さて、「もっとも環境に優しくない自動車メーカー」「 ...
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ポルシェがついに合成燃料(Eフューエル)の製造を実用化!「最初の一滴をポルシェ911に注入した」と発表し、これでガソリン車存続の可能性がちょっと開くことに
| ただし合成燃料には現時点で重大な問題があり、その価格がガソリンの5~10倍となるようだ | さらに、合成燃料を「カーボンフリー」のための手段としてすべての国や地域が認めるわけではない さて、ポルシ ...
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メルセデス・ベンツが「CO2排出量が30%低いアルミ」を調達するための契約を結んだとの報道。最近は自動車メーカーだけではなくサプライヤーもカーボンフリー必須
| 現在はカーボンフリーへの努力を怠っただけでも各種団体から訴えられる始末に | こうやって自動車の製造コストはどんどん高くなってゆく メルセデス・ベンツが「ノルウェーの水力発電所と低炭素アルミニウム ...
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「電動化一辺倒は危険」という風潮がますます強まりそう。リチウム電池の環境負荷やコスト高から水素に可能性を求める自動車メーカーやパーツメーカーが増加中
| もし「電動化が環境保全のための唯一の手段ではない」と広く認識された場合、「電動化オンリー」のVWはかなり苦しくなりそうだ | 現在はトヨタ、BMW、ヒョンデ、そしてポルシェが水素に可能性を見出して ...
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アストンマーティンが新戦略「レーシンググリーン」発表!2024年に初のPHEV、2025年に初のEVを発売、2030年には全ラインアップを完全電動化
| さらには車両の素材や製造設備を見直して2030年までにカーボンフリーを目指す | 加えて管理職の25%を女性にすることで多様性と平等性を確保 さて、アストンマーティンがアースデイにふさわしく新しい ...
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スバルが代替燃料を用いてBRZとともにスーパー耐久に参戦!内燃機関をOC2フリーにて生き残らせるという意味でボクは代替燃料を応援している
| 現在、世界中で代替燃料の研究が進んでおり、実用化が期待できる | できれば内燃機関とエレクトリックパワーユニットとの共存する社会となってほしい さて、スバルが2022年3月19日と20日に開催され ...