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シトロエンC3の見積もりを取得してみた。ボディカラーはブルー、ルーフはホワイトで決まり

2017/11/14

シトロエンC3は現在大人気。納車待ちの可能性も

さて、先日試乗したシトロエンC3の見積もりを取得。
シトロエンC3は相当な人気のようで、ぼくの希望する「ブルーとホワイトルーフ」の個体はすでに在庫台数が二台のみ。
これを逃すと「本国生産」となり、半年以上の「待ち」が生じるようですね。

ボディカラー、ルーフ、内装色の組み合わせは限定される

シトロエンC3は上位グレードの「SHINE(シャイン)」を選ぶと”ほぼ全部入り”。
その価格は239万円ですが、後付けするものがほとんどなく、かなりお買い得感の強い車です。
しかも排気量が小さく(1.2リッター)自動車税が安く収まり、燃費もリッターあたり18キロ以上とかなり維持費の安い車でもありますね。

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ボディカラーについては相当な種類があるものの、C4カクタスに設定されていたイエローとグレーの設定はなし。
ルーフは「ブラック」「ホワイト」「レッド」が用意されていますが、ボディカラーとルーフカラーとの組み合わせは限定されていて、例えばレッドのルーフを選べるのはボディカラーが「レッド(ルージュ ルビ)、ホワイト(ブラン バンキーズ)、ブラック(ノアール ペルラネラ)のみ」。
同様に内装においてもカラーの組み合わせが限定されています。※これはシトロエンC3に限ったことではありませんが

よって、「ボディカラー」「ルーフ」「インテリア」のどれを優先するかによって選択が変わってくることになりますが、これはなかなか悩みどころ(例えば”レッドルーフ”が欲しければもうボディカラーの選択肢は三つだけ)。

インテリアにおいても、こういった「レッドアクセント」を選択できるのは「レッド、ホワイト、ブラックのみ」で、もしかするとこの辺りに人気が集中するのかもしれませんね。

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色々と悩んだ結果、購入するのであれば、ぼくの場合ボディカラーに「コバルト ブルー」、ルーフには「ホワイト(ブラン オパール)」を選択しよう、ということに。
ブルーは最近のランボルギーニ一押しのカラーでもあり、ぼくはかねてよりポルシェの明るいブルー(ブードゥー・ブルーやマイアミ・ブルー)に惹かれていたということもあって、「一度は選んでみたかったカラー」筆頭。

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車体の他考慮しておく費用としては、標準にて装備されないカーナビゲーションシステム、ETCの購入・取り付け費用。
ドライブレコーダーについては「コネクテッドカム」で代用できるので今回は不要。
他に考えるとすればカスタム費用ですが、ホイールを塗るのに20〜25万円ほど、あとはインテリアのトリムをボディカラー同色のブルーに塗りたく、これで多分2〜3万円くらい(もしくは自分で塗れば塗料代程度で済む)。

あとはC3のヘッドライトとフォグランプは「ハロゲン」なので、これらをそれぞれHID/LEDヘと交換する必要もありそうです。

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それでは見積もりの内容を見てみよう

そういった感じでおおよその内容を盛り込んで取得した見積もりは下記の通り(ボディカラーは暫定でホワイトとなっている)。

シトロエンC3 見積書詳細

車両本体価格 2,410,000円
検査登録手続代行費用 42,120円
車庫証明手続代行費用 18,360円
納車準備費用 16,200円
下取り車手続代行費用 16,200円
希望ナンバー手続費用 6,480円
リサイクル関連料金 17,540円
自動車税 31,600円
自動車取得税 67,600円
自動車重量税 36,900円
自賠責保険料 36,780円

(ここからオプション関連)
フロアマット 21,600円
ETC2.0ユニット 37,680円
カーナビゲーション 225,720円
HIDヘッドライト(バルブ) 118,800円
ボディコーティング 74,100円
LEDフォグ&ハイビームホワイト化 74,736円
フロントアームレスト 40,284円

合計 3,327,100円

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他の画像はFacebookのアルバムに公開しています。

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