■ファッションや腕時計、雑貨など

このクオリティで49,500円。国産腕時計ブランド「カル・レイモン」の新作、マジェスティ「ターコイズ」「グリーン」がカッコいい

2023/08/05

このクオリティで49,500円。国産腕時計ブランド「カル・レイモン」の新作、マジェスティ「ターコイズ」「グリーン」がカッコいい

| 色々意見はあると思うが、この価格帯でこの出来栄えだと「悪くない」 |

実店舗だと主にロフトにてカル・レイモンの取り扱いがあるようだ

さて、ぼくがけっこう好きなのが「比較的求めやすい価格帯の腕時計」。

この求めやすい価格というのはおおよそ10万円以下(できれば5万円以下)を指していて、「ツェッペリン」「モントレス・デ・ラックス(もう日本だと流通していない)」「ブリストン(これももう日本市場から枯渇しそう)」「NUUN」「SWATCH」「G-SHOCK」「UNDONE」といった腕時計ブランドを好みます。

ぼくは(クルマや衣類もそうですが)選択が極端な場合があり、「中途半端なモノを購入するのが一番損をする」と考えているので、(いかに高額でも)価値の高い製品か、もしくは「使い捨てでも構わない」と思える製品(飲食やサービスも同様である)を選ぶ傾向が非常に高いわけですね。

カル・レイモンはこんな腕時計

そして今回紹介するのはカル・レイモンという日本のブランド、そして国産による腕時計。

カル・レイモンは「腕時計好きの2人(日本人ではないようだ)」が共同にて創業しており、2017年に登録したクラウドファンディングでは「日本製腕時計1位」を獲得しています。

コンセプトは「手の届くクラシック」「気取らない大人のクラシック」であり、ツェッペリンほどクラシカルではないものの、雰囲気的には1950年代~1970年代、さらには現代のラグジュアリースポーツ(ラグスポ)っぽいものもあり、文字通り「気取らず」サラリと身につけることができるものが多いようですね。

ドイツ製腕時計「ツェッペリン」とメルセデス・ベンツがコラボ
ドイツ製腕時計「ツェッペリン」とメルセデス・ベンツがコラボ!正規店で購入して応募すれば抽選にてメルセデスの公式レンタカー「MBレント」のクーポンが当たるぞ

| ときどきツェッペリンの腕時計が欲しくなるが、絶対ボクには似合いそうにない | ツェッペリンの腕時計はドイツ製なのに低価格 さて、比較的(というか、かなり)コストパフォーマンスの高い腕時計を世に送り ...

続きを見る

ラインアップとしては「ムーンフェイズ」が大半を占めていますが、その中でも一番現代っぽいシリーズがマジェスティ(Majesty)。※カル・レイモンはムーンフェイズに対して強いこだわりを持っている

見ての通り「パテック フィリップ ノーチラス」っぽい雰囲気を持っていますが、驚くべきは49,500円という低価格でこれを実現していること。

KARL-LEIMON (6)

ムーブメントには機械式を選ばずミヨタ製のクォーツ(6P00)を選択していますが、これもまた「手の届く」価格帯を再現するためであったのかもしれません。

全体的にはコンセプトメイキング、差別化戦略含むブランディングに優れており、今後まだまだ伸びる可能性が高いブランドではないかと考えていて、なによりも、腕時計に対して非常に高い情熱を持つ人々が作っている、ということがわかる製品だと思います。

KARL-LEIMON (3)

なお、文字盤は「ターコイズ」「グリーン」「ブルー」「ホワイト」「ブラック」があり、「ターコイズ」「グリーン」の2色は限定モデル(本日発売)。

KARL-LEIMON (7)

ターコイズとホワイトを除くとサンレイ仕上げとなっていますが、いずれも強くトレンドを意識しており、このあたりは「後発ブランドならでは」といったところかもしれません。※できればのちにグラデーション文字盤を追加してほしいものだ

KARL-LEIMON (4)

ケース素材はステンレススティール、風防は反射防止加工が施されたサファイアクリスタル。

新興ブランドということで「過剰な機能や素材、品質を目指さず、買ってもらえること」を第一義に考えているのだと思われますが、その制約の中では最大限の努力を行っているであろうことも推測できます。

KARL-LEIMON (5)

ケースサイズは40ミリ、厚みは10ミリなので、かなりコンパクトということになりますね。

KARL-LEIMON (2)

見たところブラシ仕上げやポリッシュ部分、面取りなど非常によくできており、欲を言うならば「もうちょっと文字盤に立体感があれば」というくらい。

まだ実機を見たことがなく、しかしロフト各店にて扱いがあるようなので、一度見に行ってこようと思います。

あわせて読みたい、腕時計関連投稿

イタリアンデザイン、機械式、そして裏スケルトンで3万円台!10/1より、ヒット間違い無しの腕時計「スピニカー」が販売開始

| 以前から並行モノは入っていたが、今回から正規輸入扱いに | イタリアの腕時計ブランド「SPINNAKER(スピニカー)」。これまでもアマゾン等一部ショッピングサイトでの販売がありましたが、2019 ...

続きを見る

ティソ(TISSOT)がカーボンケース採用、カラフルな交換式ブレス採用の魅力的な腕時計「シデラル」を発売。70年代の名作のリバイバル、ちょっと欲しくなってきた【動画】
ティソ(TISSOT)がカーボンケース採用、カラフルな交換式ブレス採用の魅力的な腕時計「シデラル」を発売。70年代の名作のリバイバル、ちょっと欲しくなってきた【動画】

| 1970年代のシデラルの「復刻」ではなく、現代ならではの素材や技術を反映させたニューモデル | ケース形状、そしてドーム型風防もなかなかに個性的 さて、ちょっと前にはアルピーヌとのコラボウォッチを ...

続きを見る

トム フォードが「ダイバー風」「自動巻き」腕時計、N.002オーシャンプラスチックのニューモデルを発表!海洋ゴミから作られたエコウォッチ
トム フォードが「ダイバー風」「自動巻き」腕時計、N.002オーシャンプラスチックのニューモデルを発表!海洋ゴミから作られたエコウォッチ

| ダイヤルの文字やインデックス、針もダイナミックに | オーシャンプラスチックはオシャレなリゾートウォッチとしては最適かも さて、2018年に腕時計業界へと参入して話題を呼んだトム フォード。つい先 ...

続きを見る

参照:KARL-LEIMON

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

-■ファッションや腕時計、雑貨など
-, , , , , , ,