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パガーニがウアイラ・ロードスターのために”折り紙ルーフ”を開発。「正確に折り畳まないとルーフを収納できない」

2018/03/11

| ダイネーゼと共同開発した”パガーニ・ファブリック” |

パガーニが「ウアイラ・ロードスター」のソフトトップのために、新しい素材を開発した、と発表。
これはイタリアのバイクウェアメーカー、ダイネーゼ(DAINESE)との共同開発となり、これはカーボン繊維とエラスティン(伸縮性のある素材)との複合で、「パガーニ・ファブリック」と命名されたもの。

畳んだトップの収納スペースはかなり狭いらしい

さらなる特徴はその「構造」にあり、取り外したトップをあらかじめ設けられた「折り目」に従って畳むことで「だれでもおなじように、もっともコンパクトに」折りたためる、とのこと(パガーニでは、これを日本の”折り紙”と表現している)。
なお、なぜ「最もコンパクトに」折り畳まなければならないかというと、そうしないと「畳んだトップを収納できないから」とのことで、それだけトップを収納する場所が狭い、ということになりそうです。

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つまりはウアイラ・ロードスターのオーナーが「自分が思うように、それぞれの方法で勝手に」折りたたんでしまうと「トップの収納スペースに”折りたたんだトップが入らなく”なる」わけで、パガーニとしては「どうやって正しい折りたたみ方法をオーナーに伝えるか」ということが重要であった、とのこと。

なお、ランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスターもパガーニ・ウアイラ・ロードスターのような「簡素な布製トップ」を採用していますが、これを取り付けたり取り外したり収納したりするのは「とんでもなく苦労」するそうで、しかもトップの取り付け強度や張力が(ムルシエラゴの性能に対して)不足しているため「ソフトトップを取り付けた状態では最高速度が制限される(一定以上の速度を出すとトップが飛んでゆく)」という話も。

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パガーニ・ウアイラ・ロードスターもこの問題を解決する必要があったようで、今回は折りたたみ方法のほか、「トップを装着した時、いかにフィットさせ、ピンと張るか」に注力した模様。
ウアイラ・ロードスターではトップを装着した状態のパフォーマンスについて言及されてはいないものの、クーペと同等の性能を実現できるのかもしれませんね。

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ちなみに「ロードスター」は”基本がオープンで、簡素なホロを備えた”ボディ構造を指し、「コンバーチブル/カブリオレ」は”基本はクローズドで、オープンにもできる”ボディ構造を指す(つまり基本状態が逆)、と一般に言われています。

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