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マクラーレン「2200万円以下のモデルは作らない」。低価格路線を完全否定

2018/07/31

| マクラーレン「安いモデルは作らない」 |

超ハードコアなサーキットアニマル「600LT」を発表したばかりのマクラーレンですが、マクラーレン・ノースアメリカの代表、トニー・ジョセフ氏がメディアのインタビューに対し、アメリカでは「20万ドル(約2200万円)以下のクルマを売るつもりはない、と述べています。
加えて「スポーツシリーズ」がエントリーという位置づけになり、それ以下のシリーズを設定することもない、とも。

「スポーツシリーズの下もない」

マクラーレンはP1やセナを擁する「アルティメット」シリーズ、720Sの属する「スーパー」シリーズ、540/570系の属する「スポーツ」シリーズの三本柱を持っており、その柱を縦断する形でサブブランド「LT」が存在。
この「LT」については軽量化、エアロダイナミクス向上、究極のドライビングパフォーマンスを標榜しており、生産数量を絞った限定モデル、という位置づけとなっています。

なお、同じスポーツシリーズについても、もっとも求めやすい価格の「540C」はアジアほか一部地域のみの販売で、アメリカや欧州では「未導入」。

マクラーレンは現在「トラック22」プランに基づいて活動していますが、この方針は極めて明快。
「新型車の発表とエレクトリック化」が骨子となりますが、スポーツカーに集中するということが前提であり「SUVは絶対に出さない」。

マクラーレンは現在相当な勢いで販売を伸ばしており、2017年には全世界で3,340台を販売。
一方でランボルギーニは3,815台ですが、ウルスが軌道に乗れば、この「倍」は売れそう。
フェラーリは8,398台となっているものの、これは「販売を絞った」数字(商品を”売らない”ようにしている会社は世界広しと言えどもフェラーリくらいのものだと思う)。※マクラーレンはどこかのシェアを奪ったわけではなく、ランボルギーニもフェラーリも販売を伸ばしているのが驚異的

今後はアストンマーティンが「ミドシップスポーツ」へと参入してくることになるかも思われ、そしてレッドブルのノウハウを反映した究極のハンドリングマシンとなるであろうことは間違いなく、目下マクラーレンを脅かすであろう存在はアストンマーティンなのではないかと考えていて、もしそれが現実になった時、マクラーレンは「別の」方向性を検討する必要に迫られることになりそうです。

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