アウディTTのデイライト(デイタイムランニングランプ/DRL)をリバイズさんにてコーディング。
もともと8S TTのデイライトは「ほんのり」光っているのですが、これは昼だと光っているかどうかよくわからないレベル。
そのために納車後1週間くらい「光っている」ことに気づかなかったのですが、つい先日黒いミニバンの後ろについて停車した時、そこへ映り込んだ自分のTTの姿を見て「もしかしてなんか光っているかもしれない」と気づくことに。
ただ、その光があまりに弱く(ヘッドライトの内部が外の光に反射しているだけなんじゃないかというレベル)、ほぼデイタイムランニングランプとしては機能していないように思えるので、いつものようにリバイズさんへとコーディングをお願いしています(ぼくは基本的に光るものは光らせたい)。
コーディング後はこんな感じでかなり強烈な光となり、昼間でも自車の存在をはっきりと知らせることができますね。
なおアウディは今後発売する車にはすべてこの「デイタイムランニングランプ」を装着するとしており、どの程度の明るさとなるのかは興味のあるところ。
コーディング後はMMIの設定画面に「デイタイムランニングライト」の表示が登場(コーディング自体は5分程度で終了)。
ちなみにこれまでに乗ってきた車の多く(ポルシェ981ボクスター、BMW i3、アウディTT(8J)、ランボルギーニ・ウラカン)はリバイズさんでデイライトのコーディングを行なっていただいています。
ランボルギーニ・ウラカンのインプレッション~ヘッドライト編
BMW i3のデイライトをアクティブ化。リバイズさんにて