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香港へ行ってきた。濃厚な蝦麺(ラーメン)を食べる~中環周辺の画像など

2017/12/02

香港の「中環(セントラル)」の風景を画像にて

さて、香港は「中環(セントラル)」へ。
香港島側にあるセントラルは「金融街」といった位置づけとなっており、国際的なビジネス街といった感じ。
金融モール(IFC)をはじめとする超大型複合施設(オフィスビル+ファッションビル)が多数あり、おおよそすべてのブランドショップ、世界の有名レストランがここに揃うと言っても過言ではなさそう。
メトロ(地下鉄)、トラム(路面電車)、フェリーなど様々な手段でアクセスでき、かなり便利な地域でもありますね。

とりあえず蝦麺店へ

さて、今日の昼食は蝦麺店(中国香港灣仔蘭杜街2號麗都大廈4號地鋪 TEL:852-25200268)。
営業時間はだいたい午前11時から。
ちょっと早く着いたのでまだ閉まっています。

それでも店の前にいると、「まだ調理はできないけど、中に入って待っててよ」とお店の人が中に入れてくれ、準備中の店内にてオープンを待つことに(かなり気さくな雰囲気)。
こちらはメニュー。

綿の種類は「油麺」「米粉」「河粉」「檬粉」、そしてよくわからない字を持つ麺(英文を見るとミックスのようだ)の「合計5種類」。

メニューは中国語と英語が併記されているので非常にわかりやすいと思います。
各メニューには「B9」などナンバーがあるので、そのナンバーを伝えて麺の種類を選択すればOK。

店内はこんな感じで超レトロ。
セントラルは近代的なビルも多いのですが、こういった「昔ながらの香港」が残っているのもいいですね。

ランプもレトロ。
壁には創業当時と思われる香港の写真も。

これが蝦麺(ラーメン)。
かなり大きなサイズです。
辛そうな色ですが、見た目ほどは辛くなく、かなり濃厚な海老の味が特徴。

こちらは魚のつみれや海老、その他の入ったラーメン。

中環付近を散歩してみた

さて、お腹を満たしたところで周辺を散歩。
こういった張り紙も多く、看板とあわせて雑多な雰囲気を加速させているようですね。

ポスターもたくさん。

アーティスティックなものからポップなものまで。

12時になるとオフィス街で働くサラリーマンが多数街に出てきます。
財布とスマートフォンだけを手に出てくる人が多い模様。

和食のお店は大人気。
なお、女性もバッグを持たずに「財布とスマホだけの人」が多数。

巨大なポスターや広告。

張っては剥がし、の跡がなんともいい雰囲気。

カール・ラガーフェルドとその愛猫。

なぜか日本風の札も。

香港はこういったアートっぽいポスターが大好きのようですね(パッと見で商業臭がしない)。

海側から山側に向けての急な坂。

インスタ映えすることで有名な壁(みんな写真を撮ってる)。

蝦麺店はここにある

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