| 今日はコーティングショップ探訪の旅へ |
さて、今日はコーティングショップ「煌(きらめき)」さんへ。
これまでお世話になっていたカービューティーMAXさんがやむをえない事情によって閉店してしまい、そのあとにお付き合いできるショップさんを探していたわけですが、今回最終的に決めたのがここ、煌さんということに。
なお、煌さんはそれまでカービューティーMAXさんにて修行を積まれた職人さん(スーパーカーや高価格帯の車を任されていた)が営まれていて、ぼくにとっても馴染みの方だけに「安心できる」部分もあります。
今回は内装のコーティングも行う予定
今回お願いしようと考えているのは「外装メンテナンス」と「内装の清掃とコーティング」。
外装メンテナンスは毎年行っているもので、コーティング施工後についてしまった汚れや微細な傷などを取る、という内容。
内装については文字通り清掃(そんなに汚れているわけではない)、そしてシートやアームレストなどホワイトレザー部への汚れ防止のためのコーティング施工。
ぼくのウラカンのシートはホワイトですが、幸いなことに致命的な汚れや傷みは今のところなく、しかし定期的にプロの手によってメンテナンスしてもらった方がいいだろう、と考えています。
くわえてメンテナンス後には汚れをつきにくく、そして汚れたとしても清掃しやすいコーティングを施工予定。
これはここ2-3年で登場したもので、ディーラーにおいても新車購入時に選択できるケースが増えていますね。
今回は内容を伺いにお邪魔しただけなので施工は後日ですが、偶然にも以前に芦有ドライブウェイでお会いした方(今日はR8)も洗車のために煌さんへ。
煌さんでは洗車も行っていて、これは比較的安価な料金設定となっており、真夏や真冬など、自分で洗車するのがあまりにキツイいときにはぼくもお願いしてみようと考えています(基本的にぼくは自分で洗車する派で、ほかに依頼することはこれまでにはない)。
なお、ウラカンとR8とを並べて停めてクルマ談義に花を咲かせている時に通りがかったのが、近くに住んでいるであろう小学生くらいの男子二名。
その際に「R8とランボルギーニ!」と声を発しており、「小学生がR8を知っているのか(しかしウラカンの名前までは出なかった模様)」とちょっと驚いた次第(日本の将来は明るい)。
それにしてもR8はよくできた車で、デザイン的にも非常によく考えられている部分が多数。
フロントバンパー下端中央は「擦りにくい」ように抉れており(なかにはこの部分が致命的に尖っているスーパーカーもある)、かつウインドウのモールなども「ゴム」ではなくパネルで覆われ、見るからに「高い品質」で作られているクルマということがわかります。
コーティング後の様子や内容については後日改めてアップの予定。