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人の行動は遺伝子に左右される?であれば「人は変わることはできる」のは難しいのか

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先日、スントが新しい腕時計のコレクション「カイラッシュ」を発表したとお伝えしましたが、そのカイラッシュはDRD4-7R対立遺伝子に着想を得た、とのこと。

このDRD4-7R対立遺伝子は全人類の20%のみが持つと言われるようですが、起業家や芸術家に多いとされるように、この遺伝子を持つ人は好奇心旺盛なのだそうです。
よって別名「冒険・旅の遺伝子」とされるとのことですが、そこでスントはこの7R遺伝子を持つ人のためのウォッチとしてカイラッシュを作ったと紹介されています(ただしこの遺伝子は長寿遺伝子としてのほうが有名)。

そこでぼくが思うのは、人の行動とはある程度遺伝子によって決められているのではないか、ということです。

ぼく自身、人は変わることができるかという命題に対しては「NO」という信念を持っており、つまり人は変わらないと考えているのですね。
お金にルーズな人はずっとお金にルーズですし、約束を守らない人はずっと約束を守らないままで、ものを片付けない人は片付けないまま、というのがぼくの考え方です。

ただし後天的要素によって「変わる」場合もあるとは考えますが、それは稀で、よほどの経験をしないとそれは変わらない、と思うのですね。

たとえば一般に人にとって「虫が怖い」というのはある程度遺伝情報に刷り込まれており、それは何か理由があって怖いわけではなく、「何か知らないけど怖い」わけです。
そしてこれを覆すのは並大抵のことではないのと同じで、たとえばギャンブル好きの人にギャンブルをやめさせるのは難しいだろうと考えるのですね。

そんなときに遺伝情報以上の情報を上書きさせるような出来事、たとえばギャンブルによって生命の危機に及ぶような出来事があれば、DNAは生命及び種の保存を第一に考えるので、ギャンブル好き遺伝子よりも「ギャンブルをしてはいけない」という後天的記憶のほうが優先し、「人は変わる」ことになるだと考えています(人は遺伝子の乗り物、という考え方をぼくは支持しており、すべての行動は種の保存に起因していると考えている。よって種の保存を考えない自分自身のことは遺伝子的に欠陥がある、とも)。

そのほか、遺伝情報ではなく後天的、経験的に習得した習慣や行動であれば、その後の新たな経験によって「人は変わる」ことはできそうですね。

ただそれでも、外見を後天的に変えることができないのと同様に、性格や考え方においても後天的に変えることは難しいとぼくは考えており、それはいわゆるその人の運命のようなものかもしれません(輪廻転生があるとすればカルマか)。
おそらくは近い将来、人の行動の多くはなんらかの遺伝情報と結びつけて説明がなされるようになるのでは、とぼくは考えています。

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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