今日は割烹「はんべい」に行ってきた。北新地で13年修行した、店主自慢の懐石料理を食べてみる

｜　今日はめずらしく割烹だ　｜

さて、今日は懐石料理を食べに大阪は箕面にある料亭、「はんべい」に。
過去にも何度か利用している料亭ですが、土地柄なのか料金がさほど高くなく、しかし味は一級品、というお店。
かつ駐車場があるのも便利だと感じているところです。
なお店主は北新地で13年修行を積んだベテランで、いつも親切に対応してくれるのが嬉しいところ。

懐石料理の内容をみてみよう

懐石料理は3種類。
8品の「若竹（4,800円）、9品の「山吹（6,500円）、11品の「碧（11,000円）」となっています。※季節によって内容は変わる
そのほか「すっぽん鍋コース」「近江牛しゃぶコース」「ハモ鍋コース」「てっちりコース」、お昼のコース、単品も。
様々な要望にも応えてくれるので非常に頼もしいお店でもありますね。

今回頼んだのは9品の「山吹」。
ちなみにお店は座敷やカウンターがあり、雰囲気的には一般の民家のような感じ。
気さくな雰囲気なので、とくにかしこまった格好でなくとも大丈夫（ぼくは例によってジャージ）。

こちらはお造り。
店主が毎日市場まで出向いて仕入れてくるという、新鮮な魚介類です。

トマトとチーズ。
こういった「ちょっと変わった」ものも出てくるのも楽しいですね。

カニ。
名前忘れた！

漬物を上に乗せて焼いた魚。

西京焼き。
これはすごくウマかった！

牡蠣まんじゅう。
かなり変わった一品ですが、牡蠣をすりつぶしてつみれのような感じに仕上げたもの。
単品でも頼める人気メニューです。

ご飯。
店主が滋賀県出身ということもあり近江米が使用されています。
そのほかの食材も近江地方のものが多く、天然・無添加が特徴。

デザート。
ミニ最中など、見た目も楽しいですね。

「はんべい」はここにある