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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのステアリングホイール張替え計画進行中!その手順やコストはこうだ

2020/03/11

| けっこうお金がかかるが、一番目に入り、もっとも手に触れる部分なので仕方がない |

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのインテリアについてはいくつかのカスタムを施す予定ですが、その中でメインとなるのが「ステアリングホイールの張替え」。
ステアリングホイールのレザーを(以前に乗っていたウラカン~下の画像~同様)イタリアントリコローレへと張り替える計画を持っていて、現在それに向けて動いているところ。

手順としては「替えのステアリングホイールを予め入手しておく」→「張替えに出す」→「納車後に張替え済みのステアリングホイールと入れ替える」というもので、費用としてはステアリングホイール1本分と張替え費用、交換にかかる工賃が必要に。

早くもランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのカスタムを考える!「ステアリングホイール張替え」「エンブレム塗装」

まずはステアリングホイールを用意した

そしてまずはステアリングホイールの入手ですが、これはどのみち張り替えるので「中古」でもOK。
ヤフオク!で入手したウラカンのステアリングホイールがこちらです(ガッツリとアウディの刻印がある)。

これを自分のウラカンEVO RWDの納車までに張り替えておけばOKということですね。

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ここから張り替えるステアリングホイールのカラーをチョイス

次いで、ステアリングホイールを張り替える仕様について考えてゆきますが、これまで乗っていたウラカンとはやや仕様を変える必要があります。
というのも、以前のステアリングホイールではスポークをホワイトに塗っていて、このホワイトが「イタリア国旗の白い部分」を担当していたのですが、新しいステアリングホイールのスポーク部分はダークメタリックなので(今のところここを塗る予定はない)別に「イタリア国旗の白い部分」を設ける必要があります。

よって、以前では「ブラック」を選択していた部分を「ホワイト」に変更するわけですが、下の画像がそのイメージ。

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センターマークについては内装基本色のブラック、もしくはコントラストカラーのオレンジ、ボディカラーのブルーとで悩んだものの、「外から見たとき」にボディカラーと同じ色があったほうが(カスタムした感があって)いいだろうと考え、ブルーを選択しています。

なお、インテリアのいずれにもブルーは無いので、もしかすると実際に目にした際に「ちょっとした違和感」があるかもしれませんが、その場合はまたどこかをボディカラー同色にペイントするなどしてバランスを取りたいと思います。

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ちなみにステッチについては前回「ホワイト一色」であったものの、今回はそのステッチについても「グリーン、ホワイト、レッド」というイタリアントリコローレを選択。
これは1本目を張り替えた後に「ステッチもイタリアンにしといたら良かったな・・・」とあとで気づいたもので、やはりこういったところは「経験を積んだり、失敗しないとカスタムは上達しない(納得する結果にならない)というところですね。

簡単に画像を加工してみるとこんな感じ(ステッチの色はちょっと違う)。

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ステアリングホイール張替えの費用はこれくらいかかる

今回かかる費用の詳細は判明していないものの、前回よりは凝った仕様なので「割高」になるのは間違いなさそう。
なお、レザーの仕上げはシボやスムースが選択でき、ウッドやカーボン仕様への変更も可能。
さらにグリップを太くしたりコブをつけたりといったことも指定でき、まさに「自分だけの一本」を作ることができるのが張替えの魅力でもありますね。
参考までに前回の仕様だとこんなコスト感となっています。

・基本価格 30,000円
・スムースレザー +2,000円
・レザー染色 +6,000円
・センターマーク +5,000円
合計 43,000円

ちなみに張替えをお願いするのは前回と同じく山口県のユアブランドさん。
一度も訪問したことはないのですが、前回のウラカンでは「Facebook繋がり」で発注することになり、その出来栄え、カスタム自由度の高さから今回もお願いしようということとなっています。

ちなみにこのキーカバーもユアブランドさんにお願いして作ってもらったもの(ランボルギーニのエンブレムはあとで自分で貼り付けた)。

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