![久しぶりにスウォッチ購入!新作「BIG BOLD」ブルーポイント、そして定番「CHRONO」ブラック・ワン](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2021/03/swatch5.jpg)
| やっぱり青い腕時計に目が行くようだ |
さて、久しぶりにスウォッチを購入。
今回購入したのは「BIG BOLD CHECKPOINT BLUE」と「CHRONO BLACK-ONE」の2本です。
ぼくは基本的に「黒い腕時計」が好きなので、今回の二本もその例に漏れないということになりますね。
BIG BOLD CHECKPOINT BLUEはこんな腕時計
まずはBIG BOLD CHECKPOINT BLUE(17,600円)ですが、これはBIG BOLD(ビッグボールド)という比較的新しいシリーズから登場した一本。
文字通り大きなケースサイズ(47ミリ)と大胆なカラーやダイヤルデザインが特徴で、クロノグラフのほかには3針モデルも存在します。
なお、クロノグラフだとほかにこういったラインナップも存在。
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今回ぼくが「ブルー」を選んだのは、もちろん現在乗っているランボルギーニ・ウラカンのボディカラーが「ブルー」だからですが、スウォッチは様々なカラーの腕時計を揃えており、またストラップ(ベルト)の交換も容易なので、自分の好みや衣類、クルマやバイクにあわせたモノを持ってみてもいいかもしれません。
![MM-1](https://live.staticflickr.com/65535/51029998953_f5978cdcc9_c.jpg)
そしてこのBIG BOLD CHECKPOINT BLUEに話を戻すと、「チェックポイント」の名の通りダイヤルは「チェック」に。
このチェックはブラックと濃いグレーにて再現されています(ちょっとわかりにくいのですが、ダーツボードのような感じ)。
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リュウズ、プッシュボタンも「ビッグ」。
ベゼル部分の一部カラーが変更されており、なんとなく「レゴ」のような雰囲気があるのもいいですね。
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ストラップは柔らかいシリコンラバー。
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裏面はブルーです。
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なお、ケースそのものはかなり大きなサイズですが、ラグやケースバックが腕に沿うようにカーブしているため、実際に装着したときにはそこまで大きく感じないのもいいですね。
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パッケージはBIG BOLD専用品。
構造上、これまでのスウォッチのように「平たく」ならないので、腕時計を「巻いた」状態で収まっています。
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パッケージ類は環境に配慮して「すべて紙」で構成され、スウォッチっぽいポップなカラーが使用されています。
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CHRONO BLACK-ONEはこんな腕時計
こちらは2008年からの定番ライン「CHORONO(クロノ)」から「BLACK-ONE(14,300円)」。
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ちなみにこのクロノには「タイヤ」をイメージしたシリーズがあり、こんな感じでベルトがタイヤのトレッドをイメージした仕様となっています。
ただし残念ながら、この「TIRE」シリーズのベルトは本体取付部の形状が「専用」なので、ほかのクロノへと装着することができないようですね。
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ケース、ベゼル、ダイヤルはブラックをベースとしていますが、サブダイヤルはブルーとイエローそしてレッド、プッシュボタンもブルー/イエロー/レッド、針はイエローというスウォッチらしい仕様です。
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ケースサイズは42ミリと平均的。
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ベルトは柔らかくスムーズな表面を持つシリコン。
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こちらはパッケージ。
しばらくスウォッチを購入していなかったので、定番モデルであってもこういった紙パッケージへと変更されていることには驚かされます。
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スウォッチはこんなときに便利
なお、スウォッチというと「安物」として低く見られがちですが、実のところぼくはかなり高く評価していて、一時は400本くらい所有していたことも(プレミアが付いていた頃の話で、全部売り抜けた)。
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ぼくは「気に入った腕時計をずっと使い続ける」よりも、その時の気分や着ている服、乗るクルマやバイク、またはTOPにあわせて腕時計を使い分けるようにしており、そのため「価格にこだわらず」気に入った腕時計があれば購入するようにしています。
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スウォッチの使い所ですが、やはり「なにか特徴的なカラーを持つ衣類を着用したり、特徴的なカラーのクルマやバイクに乗る時」にカラーを合わせて使用することが多く、また価格が安いために「傷ついてもあまり気にしなくていい」ロケーションで着用するようにしています。
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たとえば長袖を身に着けたり、袖にジッパーなど金属が取り付けられている場合でも、スウォッチだとさほど気にしなくていい、ということですね(もちろん、腕時計が傷つかないよう、最大限の配慮を行っている)。
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さらにはバッテリー交換が容易なこと、バッテリーが切れたとしてもスウォッチ直営店へ行けば無償でバッテリーを交換してくれるために外出先でも比較的安心です。
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ただ、出先で公共交通機関を乗り継いだりという「正確な時間を知る必要があり、バッテリー切れが絶対にあってはならない」場合はタフソーラー+電波機能を有するG-SHOCKを使用するようにしています(G-SHOCKだとバックライトもあるので、暗いところでも時間を確認しやすい)。
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今回購入したスウォッチを紹介する動画はこちら
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