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今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。ボディ上に見慣れない線を発見→傷か?と思って調べると、どうもナメクジが這い回った跡のようだ・・・

2021/05/03

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD(ブルー・ル・マン)

| さすがにナメクジがクルマの上を這い回った経験はこのほかにない |

さて、今日のランボルギーニ・ウラカン。

ふとウラカンのフロントスプリッター(フロントバンパー下の、ピアノブラックの部分)を見ると、左右を横断するように、塗装の上に線が見えるわけですね。

「この前洗車したときにはこんな線はなかったぞ」と思って見てみるも、傷ではなくなんらの汚れのようなものが乗っているようで、実際に湿らせたウエスで拭くときれいに落ちるようです。

その犯人は意外なところに

そしてその線はタイヤハウスの内側へと伸びるように続いており、そこでタイヤハウスの内側を覗いてみると、驚くべきことに、そこにその犯人が潜んでいるのを発見することに。

そう、それは「ナメクジ」であり、どうやらナメクジがウラカンのフロントスプリッター上を楽しくスイスイと移動したのが「あの線」だった模様。

ちなみにナメクジは1匹ではなく2匹だったようで、この「線」はところどころ並行に走ったり、場所によっては交差していたり。

さぞかし楽しく遊んでいたようではありますが、あまりこういった跡を残されるのも気持ちがいいものではなく、発見したナメクジはその場で捉え、植え込みの中(一応、鶏に見つかりにくい場所)へと丁重に放っています。

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さすがに同様の経験はほかにない

なお、今までにもこのガレージに様々なクルマを停めてきたものの、ナメクジが「ボディを這い回る」例はこれがはじめてで(これまで気づかなかっただけという可能性もある)、それだけにこの現象にはちょっとびっくり。

そして、地面から十数センチの高さにあるフロントスプリッターにどうやって張り付いたのかも全くの謎。

タイヤから登って北可能性もありそうですが、タイヤとボディとの間にも隙間があり、乗り移るのはちょっと不可能であるようにも思えます。

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考えられるのは、タイヤ→ホイール→ハブ→サスアーム→車体→ホイールハウス→フロントスプリッターという流れですが、そこまでしてフロントスプリッターの上を這い回りたかったのかと思うと、そして実際にその大冒険を実行したかと思うと、ナメクジには気の毒ではあるものの、それは「別の場所でやってもらう」しかないとは考えています。

ちなみに、2匹分の跡があったものの、1匹しか捕獲できていないので、もう一匹はどこかへと潜んでいるようですね。

このまま見つからず、そしてまたボディ上に「線」が見つかるようであれば、ビールをなにかの容器に入れておき、ガレージへと置いておこうと思います(そうすると、ナメクジが容器の中へと入るので)。

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