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フェラーリ注文したら赤いモノが増えてきたな・・・メゾン・マルジェラのライダースジャケットほか最近購入したモノ3連発

2022/05/29

フェラーリ注文したら赤いモノが増えてきたな・・・メゾン・マルジェラのライダースジャケットほか最近購入したモノ3連発

| やっぱりボクは所有するモノに共通性やストーリーを求める |

興味の対象が増えるごとに所有するモノのバリエーションも増えてゆくようだ

さて、フェラーリ296GTBを注文したことで急激に赤いモノへと目が向くようになった今日このごろですが(ちなみにぼくが注文したフェラーリ296GTBはブルー)、メゾン・マルジェラのライダースジャケットを購入。

見てのとおり(メゾン・マルジェラにしては珍しい)レッドであり、形状そのものは定番の「5ジップ」「八の字」と言われるデザインです。

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今日のフェラーリ296GTB納車待ち。来たるべきフェラーリからの「受注承認」に備え、さらに仕様を詰めてみる。オプション総額は現時点で889万円
今日のフェラーリ296GTB納車待ち。来たるべきフェラーリからの「受注承認」に備え、さらに仕様を詰めてみる。オプション総額は現時点で889万円

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メゾン・マルジェラはなぜか日本で人気が高い

メゾン・マルジェラは本国(フランス)よりも日本でのほうが人気の高いブランドであり、古くから日本での売上が多いのですが、それは当初のデザインが(初代のデザイナーがコムデギャルソンから影響を受けていたので)モード系っぽかったことに由来するのかもしれません。※最初のオンリーショップも日本でオープンしている

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こちらは「カレンダータグ」。

丸で囲んであるところの数字はそのコレクションの内容を示しており、「14」はメンズ向け衣類ではあるものの、「ジェンダーレスでタイムレス」なデザインを意味します。

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これが「八の字」という由来となるジッパーですね。

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ちなみにぼくは「ボタンの付いている服」「(折り返すタイプの)襟がついた服」は必要に迫られたとき以外はほぼ着ることがなく、だいたい上着については「被るだけ」「ジッパー」。

さらにぼくはレザージャケットを着ることが多く、それは「汚れがついても落としやすい(もしくは汚れにくい、あるいは汚れていてもわかりにくい)」という実用上の理由、そして「傷んでいてもそれなりに見える(貧乏っぽく見えない)」「実際にバイクに乗るので身体の保護や防寒・保温性に優れる」という理由から。

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素材はカウハイドではなくラムレザーなので柔らかく、クルマのシートに対しても攻撃性が低いものと思われますが、難点が無いこともなく、こういった感じで袖にジッパーがついているので、腕時計を身につけることができない(確実に腕時計に傷が入る)ということ。

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ぼくは昔からほぼ服の好みが変わっておらず、カラーに関していえば以前から「ブラック、レッド、オレンジ、ホワイト、イエロー」、あとはブルーとグリーンくらい。

逆にベージュやカーキ、ブラウンを選ぶことはなく(ただし迷彩柄は大好きだ)、つまりレッドは以前からぼくにとっての「指定色」のようなものでもあり、フェラーリの購入を機に、今後さらにレッドの衣類が増えてゆくのかもしれません。

はじめてヴァレンティノTシャツを買ってみた

そして2つ目はヴァレンティノのTシャツ。

ちなみにヴァレンティノはかつてジャンニ・アニエッリが経営に参加しているHDPグループが所有していたことがあり、そこはフェラーリと関係があるようなないような感じです(現在はカタールの投資グループがヴァレンティノを所有している)。

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なお、ヴァレンティノはメンズとレディスとのデザインの境界線があまり無いブランドの一つで、たとえば多くのハイブランドのようにメンズとレディスとでデザイナーが分かれていないもよう(両方ともピエールパオロ・ピッチョーリ?)。

よってメンズとレディスとで同じデザインを採用することも多いのですが、この「花柄」もそのひとつですね。

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ちなみにぼくはこういったブランドロゴが入っている衣類はあまり好きではないのですが、何度か述べているように「こういったアパレルを着用したほうがいい場面」がいくつかあって、そういったときに「そのブランドだとすぐにわかる」ものを身につけるようにしているわけですね。

そしてこの「花柄」については、レディスのコレクションにも存在するモチーフだけに、男女通じて「ヴァレンティノである」ということがわかるため、まさに一石二鳥ということになりそうです。

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参考までに、ヴァレンティノというとピラミッド型のスタッズが有名であり、過去に何度かブラックもしくは迷彩柄のスタッズつきTシャツを購入しようかと考えたものの、結局買うにはいたらず、よって今回がぼくにとっての「初ヴァレンティノ」。

人生においては襟付きシャツが必要なときもある

そし最後はフィナモレ(Finamore)のシャツ。

上述の通り、ぼくは「襟とボタン」がついた服を着ることはほとんど無いのですが、それでもやはり着用すべき場面というものがあって、その対策として購入。

そしてこのシャツを着る場面としては、「そこまでかしこまった場ではないが、ある程度の配慮が必要な場」という微妙なシーンであり、たとえばリゾート地での会食といった場面です。

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そういった際にはやたりTシャツ一枚というわけにもゆかず、ブランドロゴの入った服もまた無粋なので、「仕立てのいいシャツ」をサラっと羽織ったりするのがいいんじゃなかと考えているわけですね。

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このシャツがあれば、ショートパンツとTシャツの上にこれを着るだけで「ちょっと上品に」見えるとも思いますし(ただしシューズのセレクト次第)、ミラネーゼブレスを装着した腕時計を身に着けていれば、なんとなくエレガントに見えるかもしれません(品のいいスカーフがあれば完璧だ)。※基本的に袖をまくって着ることになると思う

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なお、生地はちょっと玉虫色みたいな感じでグリーンも入っており、光の当たり具合でカラーが変わってみます。

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