
| ボクは「会員権3600万円」でも高くはないだろうと考える |
おそらくはここにそのまま住みたくなるオーナー続出
さて、THE MAGARIGAWA CLUB訪問ブログ第四弾。
コンパクトにまとめて紹介しようとも考えたのですが、あまりに見どころが多く、そしてこれまでのサーキットにはない魅力を持っているということもあり、このままだとあと2〜3回は連続することになるかと思われます。
そして今回は(前回に引き続き)クラブハウスを中心にお届けしたいと思います。
THE MAGARIGAWA CLUBのクラブハウス内はこうなっている
前回はラウンジやファミリールーム、ダイニングを紹介しましたが、今回まずは「ジム」。

やはりジムからも周囲を一望することが可能です。

機材はすべてテクノジム製。

別途インストラクターを呼ぶことも可能(有料)なのだそう。

これはF1ドライバーが反射神経のトレーニングに使用する機器ですが、自分がチャレンジしたらあまりの成績の悪さに愕然としそう。

隣のヨガスタジオとの「仕切り」にもTHE MAGARIGAWA CLUBのマークが再現されていますね。

そしてこちらはヨガスタジオに・・・。

スパが2室。

くつろげるチェアも置かれています(フロアはモザイク)。

なお、THE MAGARIGAWA CLUBには天然温泉もあるのですが、こちらはまだ工事中。

こちらは1Fプレイルームに飾られていた、森勉による絵画のステンドグラス版。

THE MAGARIGAWA CLUBのオーナーズパドックはこうなっている
そしてこちらがオーナーズパドック。
そのレイアウトは二種類ありますが、こちらはよりプライベート感が強いタイプで、ガレージはこんな感じ(4台入る)。

このオーナーズパドックは平たくいうと「ガレージ付きの宿泊棟」であり、話題となっている「入会金3600万円」というのはこのオーナーズパドックの使用権を購入するものだと考えればわかりやすいかもしれません。

そしてこの権利を購入すれば宿泊が可能となり、プールや温泉などの施設の利用が可能となり、そのほかかかるお金は年会費として22万円、そしてサーキット走行1セットあたり11,000円。

そのほかはレストランやバーの飲食費、スパの利用料や、もしヨガやジムの利用の際にトレーナーを呼ぶのであればその実費。

部屋には暖炉や・・・。

バング&オルフセンのオーディオシステムも。

テラスもあって、ここで朝食を優雅に摂りたいところ。

いずれのオーナーズパドックも2回建て構造となっているようで、階下に降りるとベッドルームが。

こちらはバスルーム(外が見える)に・・・。

洗面台。

ゲスト用のベッドルームもあるので、友人と来ても大丈夫。

部屋の維持メンテンナスはTHE MAGARIGAWA CLUBのほうで行ってくれるので、まさにホテルに泊まる感覚で「身一つ」で来ればOKということになりますね。

正直、ここに住んでもいい思うオーナーさんも出てきそう。

ちなみにオーナーズパドックを外から見るとこう。
山の斜面を利用してうまく二階建てレイアウトを取り入れ、いずれの階からも眺望が開けるように設計されています。

THE MAGARIGAWA CLUBを紹介する動画はこちら
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