■旅行/外国ネタ ■近況について ■食べ物や飲み物など

「四角いピザはピザじゃない」。イタリアはボローニャへ、こんなものを食してきた。そのほか現地のクルマなど気になったものを画像と動画にて紹介(3)

「四角いピザはピザじゃない」。イタリアはボローニャへ、こんなものを食してきた。そのほか現地のクルマなど気になったものを画像と動画にて紹介(3)

| やっぱり本場イタリアのイタリア料理はちょっと違う |

比較的量が多く、より多くの種類を頼めないのが残念である

さて、イタリアはボローニャの街なか編「第3弾」。

またしても画像を中心に紹介してゆきたいと思いますが、まずは「食べてきたもの」から。

まず上の画像は「レッジーナ ソフィア」というお店のピザですが、これは今回の旅の素敵なお供の人が現地人から聞き出してくれた名店です。

「ピザが美味しいところはないか」と聞くとこのお店をすぐに教えてくれたので相当に有名なお店だと思うのですが(たしかにピザだけを食べに来て、食べたらすぐ帰ってゆく人も多く、このお店のピザだけを目指す人が多数いた)、さすがの美味しさにちょっとびっくりした次第。

ちなみにその現地の人は「四角いピザ」と「丸いピザ」を明確に区別しており、「四角いピザ」は作り置きのものなのでピザとは呼べない的なニュアンスを出しており、「丸いピザ」を強く勧めていたのが印象的(四角いピザを販売するお店も確かに多いが)。

DSC04956

そのほか、イタリアではこんなものを食べてきた

そしてこちらもレッジーナ・ソフィアでの海鮮リゾット。

DSC04911

こちらはエビの入った海鮮(太麺)パスタ。

DSC04910

レッジーナ・ソフィアの厨房はこんな感じで・・・。

DSC04912

店内はこう。

DSC04903

こちらはべつのオステリアにてハムの盛り合わせに・・・。

DSC03813

これがないとはじまらない「ボロネーゼ」。

DSC03816

これもボローニャ名物、トルテッリーニ。

このトマトソースのほか、スープ、クリームソースなど様々な種類があるもよう(次回はスープに挑戦したい)。

DSC03815

ちなみにこの表面に焼印のようなものが見られるパンは現地の名物だそうで、これに色々挟んで食べたりするもよう。

DSC03814

こちらはまた別のお店、「リストランテ・モンタナ」のパスタ。

DSC03750

現地の特産であるモルタデッラと野菜(なんかこっちの野菜はウマい)。

DSC03746

こちらは現地の家庭で一般的だというビスケットケーキ。

DSC03752

シューマッハが通い、今ではアロンソ、ベッテル、ルクレールやアロンソも通う「イタリアのマンマの味」、リストランテ・モンタナへ行ってきた
シューマッハが通い、今ではアロンソ、ベッテル、ルクレールやアロンソも通う「イタリアのマンマの味」、リストランテ・モンタナへ行ってきた

| リストランテ・モンタナは期待以上の料理、そして雰囲気をもって迎えてくれた | ボローニャを訪れた際にはまた行こうと思う さて、今回のイタリア(ボローニャ)訪問で楽しみにしていたのがこの「リストラン ...

続きを見る

ホテルの朝食はハムやチーズ、デニッシュ、その他盛りだくさん(美味しいコーヒーも様々な種類にておかわり自由である)。

DSC04924

ランボルギーニ / フェラーリ訪問のためイタリアへ。宿泊したのはボク的に高評価な「カペロロッソ(PHI HOTEL)【動画】
ランボルギーニ / フェラーリ訪問のためイタリアへ。宿泊したのはボク的に高評価な「カペロロッソ(PHI HOTEL)【動画】

| ボクは近代的な大規模ホテルよりも小規模で家庭的なホテルが好みである | その点、このカペロロッソは「理想」に近い さて、イタリアはボローニャ訪問、「ホテル」編。今回はフェラーリのみではなくランボル ...

続きを見る

そのほか、ボローニャではこんなものが気になった

たべもののほかにボローニャにてぼくの注意を引いたものを挙げてみると、まずは書店が多いこと。

DSC03215

やはりクルマやバイク関連が大人気。

DSC03212

ビッザリーニ、フェラーリBB(ベルリネッタボクサー)専門書などマニアックな書籍も。

DSC04882

フェラーリ250GTO生みの親、そしてランボルギーニを支えたV12エンジン設計者、ジオット・ビッザリーニが96歳で亡くなる。この人なしにスーパーカーの時代はやってこなかった
フェラーリ250GTO生みの親、そしてランボルギーニを支えたV12エンジン設計者、ジオット・ビッザリーニが96歳で亡くなる。この人なしにスーパーカーの時代はやってこなかった

| 類まれなる才能、そして情熱を持った人物がまた一人失われる | とくにランボルギーニ最初のモデル、350GTからムルシエラゴにまで積まれるV12エンジンを設計した功績は大きい さて、ランボルギーニに ...

続きを見る

街を走るクルマを見てみると、全般的にはコンパクトカーが多く、トヨタも多数走っています(ホンダ、日産やマツダはほとんど見ない)。※この地域は乗り入れできるクルマのサイズが制限されている可能性がある

DSC04887

以前はかなり多かったスマートも減少中(中国資本になったためだと思われる。そして新型スマートはまったく見かけなかった)。

DSC04849

やはりフィアット多し。

DSC03239

靴下までフィアット!

DSC03210

以前に訪れたときには見かけなかった「シェアバイク(いくつかの会社がサービスを提供している)」「シェア電動スクーター」も多数。

DSC04879

もちろんバイクも住人の足として大人気です。

DSC04875

ルノー・トゥイージーやシトロエン・アミは「バイク扱い(自動車の免許がなくても乗れる)」。

DSC04897

そしてスーパーに入ってみると「メントス」の缶飲料に・・・。

DSC04832

チュッパチャップス。

DSC04833

ドラゴンボールにワンピースも大人気。

DSC04830

イタリア ボローニャの様子を収めた動画はこちら

合わせて読みたい、ボローニャ関連投稿

フェラーリ / ランボルギーニ訪問のためイタリアへ。両社が拠点を構えるボローニャはこんな感じ(1)。マセラティのエンブレムの元ネタ「ネプチューン像」も
フェラーリ / ランボルギーニ訪問のためイタリアへ。両社が拠点を構えるボローニャはこんな感じ(1)。マセラティのエンブレムの元ネタ「ネプチューン像」も

| ボローニャにはスポーツカー、スーパーカーメーカーが集中し、別名「モーターバレー」とも呼ばれている | ボローニャは文化的にもイタリアにおいて重要なポジションを占めている さて、フェラーリとランボル ...

続きを見る

食の都、イタリア・ボローニャ。どんな食べ物があるのかを画像で紹介してみる

| これはどれだけ胃袋が大きくても足りないな | さて、イタリアはボローニャ紀行、食べ物編。ぼくは食べ物にはこだわるようなこだわらないような性格ではありますが、せっかくその土地に行ったのならば、そこで ...

続きを見る

イタリア・ボローニャを走る車。中心部だとコンパクトカー、郊外ではスーパーカー

ボローニャ市内を走る車たち。 基本的に道が狭く曲がりくねっているので大きな車は少なく、小型車が多い模様。 ブランド別だと多いのはスマート、ルノー、ランチア、アルファロメオ、トヨタ、キア、BMW、フィア ...

続きを見る

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

-■旅行/外国ネタ, ■近況について, ■食べ物や飲み物など
-, , ,