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フェラーリ / ランボルギーニ訪問のためイタリアはボローニャへ、街なかの雰囲気はこんな感じ(2)。ボローニャはひたすら美食の街であった

フェラーリ / ランボルギーニ訪問のためイタリアはボローニャへ。街なかの雰囲気はこんな感じ(2)。ボローニャはひたすら美食の街であった

| 世の中にはまだまだ知らない食材や料理が多数ある |

何度訪問しても、とうていボローニャの特産を食べ尽くすことはできなさそうだ

さて、ボローニャの街なか編、その「2」。

相変わらず画像をもとにダラダラと行きたいと思いますが、(ボローニャの食パンは大好きだったものの)まさかボローニャに何度も来ることになるとは思わず、人生とはまったくわからないものである、と考えています(まさか自分の人生においてランボルギーニを3台、フェラーリを3台購入し、それぞれの本社を訪問することになるとは思わなかった)。

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フェラーリ / ランボルギーニ訪問のためイタリアへ。両社が拠点を構えるボローニャはこんな感じ(1)。マセラティのエンブレムの元ネタ「ネプチューン像」も
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ボローニャは美食の街でもある

なお、ボローニャがフェラーリやランボルギーニ、そしてマセラティ、パガーニなどが拠点を構える「スーパーカーの聖地」であることについて触れましたが、美食の街としてもよく知られていて、おなじみ「スパゲティ ボロネーゼ」発祥もこのボローニャ(ボローニャはイタリアでもっとも牛肉の消費量が多いらしい)。

そのほか「タリアテッレ」「ラザーニャ」「トルテッリーニ」「モルタデッラ(ハム)」「パルミジャーノ レジャーノ(チーズ)」、そして「ランブルスコ(スパークリングワイン)」などが有名です。

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よって現地での人気ツアーは「自動車メーカー巡り」そして「ワインやチーズ、ハムなどを堪能する美食ツアー」とに分かれるようですが、当然前者は男性に人気、後者は女性に人気だと言われます。

もちろん最初からパッケージ化されているツアーのほか、クルマとドライバーをチャーターするシステムも豊富に存在し、レンタカーを借りて自分であちこち巡る、という人も多数いるもよう。

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ちなみにぼくは今回メルセデス・ベンツVクラスを借り切って滞在中移動することとしましたが、これは「知らない土地で道路に迷うことで旅の楽しさを損ないたくない」「イタリアの道路事情はややこしく、知らないうちに交通違反をしてしまうことがある(時間帯・曜日によってルールが変わったりする)」「公共交通機関を乗り継ぐことで時間をロスしたくない」「ボローニャではタクシーを拾うことが困難である」「移動中にスマートフォンやカメラの充電をしたかった」等の理由から。

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なお、今回お世話になったドライバーは非常に時間に正確であり、待ち合わせ時間のみならず「到着時間」においても数分の狂いもなく、完全にストレスフリーで移動することができ、費用こそかさむものの、それでも次回もまたチャーターを利用しようと考えています。

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マッジョーレ広場周辺はこんな感じ

そしてその日の予定を終えてホテルに戻り、その後に繰り出したのがマッジョーレ広場。

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横の方には様々なリストランテ、オステリア、ピッツェリア、カフェなどがあり・・・。

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けっこうなにぎわいを見せています。

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そこで色々とお店を覗いてみると、生ハムや・・・。

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チーズなど様々な食材が売られています。

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そしてチーズはとんでもない種類。

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ちなみにチーズ表面の数字は「熟成月」で、数字が大きいほど高価になります。

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ちなみに熟成が進むと異常に固くなります(なかなか切れない)。

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カットしないままの塊だとこう。

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ポルチーニなどきのこも多数。

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もちろんパスタに・・・。

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全然見たことがない種類もある・・・。

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さらにはフルーツも。

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この「SIMONI」というお店は(ボローニャの属する)エミリア・ロマーニャ地区全般の食材を扱っていて、すぐ近くに飲食店も開業しています(すごく流行ってた)。

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バルサミコ酢も多数。

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おなじみフィアットのチョコ(購入したかったが、このあとドバイに行くため「溶けてしまうのでは」と懸念して購入を断念)。

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こういった食料品店は見ているだけでも楽しいものですね。

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スイーツも多数。

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パスタも色とりどり。

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パネトーネ(なんかこっちのパッケージはオシャレである)。

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こちらは「ピザ靴下」。

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ボローニャの街なかをひたすら撮影しただけの動画はこちら

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