| 機械的なアウディの内装がセクシーに |
内装スペシャリスト、カーレックスがアウディA6のインテリアをカスタム。
アウディのインテリアというと先進的かつ機能的な印象があるものの、逆に「華やかさ」「セクシーさ」に欠けるのも事実。
ですが今回カーレックスの手によって無機質なアウディの内装がなんとも妖艶なイメージへと変身しています。
純正デザインをさらにパワーアップ
純正でも導入されている「ヘキサゴン」デザインを継続しているものの、中に挿入しているパッドがかなり分厚いようで、六角形ひとつひとつの「盛り上がり」がかなりのレベル。
加えてシートセンターにはラインが追加。
さらにはシートのサイドサポートにも別布を使用したり、座面や背もたれにもステッチを追加することでさらなる高級感も演出。
ステアリングホイールやダッシュボードの配色もいいですね。
よく見るとヘキサゴン部分に使用されるのはパンチレザー。
パイピングも使用され、純正比で2ランクほどグレードアップしたような印象も。
なおカーレックスにおいてはさほどアウディの実績は無いようですが、逆にアウディが得意な内装チューナーというと「ニードファクター(Neidfaktor)」。
こちらは新旧問わずQ7やTTなどのカスタムを披露していますね。