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CGによる「スポーツカーのワゴン化」。ロードスター、BMW 8シリーズ、レクサスLC500、アストンマーティンなど

2018/07/20

| 今度はロードスターの”クーペ風ワゴン” |

おなじみCGアーティスト、Rain Prisk氏がマツダ・ロードスターを「ワゴン化」したレンダリングを作成。
先日もRain Prisk氏はロードスターを”ワゴン化”していますが、それに比較するとルーフからテールに流れるラインはよりなだらかで、「クーペ」「ハッチバック」に近い印象ですね(ホイールにエアロカバーが装着されているのがナイス)。
まず登場する可能性は「ゼロ」だと思いますが、意外に面白いんじゃないか、とは思います。

なお、こちらが先日紹介した、「ロードスター・ワゴン」の別バージョン。

Rain Prisk氏は他にもワゴン化レンダリングを公開

加えて、今回新作として公開されたのが「アストンマーティンDB11シューティングブレーク(アストンマーチンはワゴンボディを”シューティングブレーク”と呼ぶ)。
実際にアストンマーチン自身も3台のみ「V8スポーツマン」なるシューティングブレークを制作したことがあり、最近だと「ヴァンキッシュ・ザガート・シューティングブレーク」も限定発売しています。

そしてこちらはBMW 8シリーズ・ワゴン。
このルックスで登場したらかあんり売れるんじゃないか?と思わせる格好良さ。

BMWは昔からワゴンボディには積極的で、「3ドアワゴン」だと「Z3クーペ(名前はクーペでも形状はワゴン)」を発売したことも。

レクサスLC500ワゴン。
レクサスはあまりワゴンに関心のないブランドですが、これはかなりイケてますね。

やはりワゴンはボディサイズに余裕のある、大きな車にこそ似合うのかもしれません。

ちょっと変わり種、ワゴンと言うよりは「バン」な日産R35 GT-R。

アウディRS5アバント(アウディもワゴンボディを”ワゴン”とは呼ばず、”アバント”という名称を用いる)。
アウディはRS6アバントなど「ハイパフォーマンスワゴン」に積極的ではあるものの、「クーペSUV」ともども3ドアスタイルのワゴンに対しては消極的なようですね。

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