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アウディがRS6アバント、RS7スポーツバックに最強グレード「パフォーマンス」追加!数々のアップグレードによって出力621PS、最高速は305km/hへ

投稿日:2022/11/30 更新日:

アウディがRS6アバント、RS7スポーツバックに最強グレード「パフォーマンス」追加!数々のアップグレードによって出力621PS、最高速は305km/hへ

| パフォーマンスはスーパーカー並みだが、おそらくは価格もスーパーカー並みとなりそうだ |

まさかワゴンやセダンがこれほど速く走る時代が来ようとは

アウディがRS6アバント、RS7スポーツバック最強モデルとして”パフォーマンス”を追加。

搭載されるエンジンは従来どおりの4リッター・ツインターボながらも出力は621PS/850Nmを発生するに至り、これによって0-100km/h加速は(0.2秒速くなって)ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDと同じ3.4秒に。

さらにはRSダイナミックパッケージが標準装備として追加され、最高速度が紳士協定によって制限される250km/hから280km/hへと向上していることもトピックです。

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そのほか、アウディRS6 アバント / RS7スポーツバック パフォーマンスにはこんな装備も

上述のほか、アウディRS6 アバント パフォーマンス / RS7スポーツバック パフォーマンスには後輪操舵が装備され、さらには新開発の軽量・小型のセルフロッキングセンターディファレンシャルが搭載されているといいますが、こういった装備を見るに「これまでのRS6 アバント/RS7の単なるパワーアップ版ではないということもわかります。

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このセンターデフの役割は、主にエンジンのパワーをリアへと積極的に配分することだと紹介されており、通常走行時には出力の60パーセントがリアに振り分けられるものの、状況に応じて、最大85%を後輪に、最大70%を前車軸といった比率へとフレキシブルに分配可能。

これによって、コーナリング中のハンドリングがより鋭敏になり、激しくプッシュしたとしてもアンダーステアのリスクを減少させることが可能となります(後輪の駆動力で無理やりにクルマを曲げ、オーバーステアに持ち込むのだと思われる)。

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これら「パフォーマンス」モデルには21インチのアルミホイールが標準装備され、オプション選択によって22インチ”ライトウエイトホイール”にアップグレードすることができますが、アウディによればこの22インチホイールは「ハイテク鍛造フライス加工により、通常の22インチホイールより約5kgの軽量化を実現した」。※たしかにその見た目はとんでもなく軽そう

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装着されるタイヤはコンチネンタル・スポーツ・コンタクト7(前後285/30なのでフロントが異常に太い。これはアウディRSモデルの特徴でもある)で、これはドライ路面でもウェット路面でも優れたグリップを発揮し、時速100kmから完全に停止するまでの距離を2メートル短縮できるのだそう。

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さらにはスチール製ブレーキからオプションのカーボンセラミック製ブレーキに交換することで34kgの軽量化を実現でき、ホイールとあわせてなんと54kgもバネ下重量を軽くすることができる計算です。

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ブレーキディスク径はフロント440mm/リア370mm、ブレーキキャリパーのカラーはレッド、ブルー、グレーから選択でき、このカーボンセラミックディスクブレーキが含まれるRSダイナミックパッケージ”プラス”を選択すると、最高速度を驚愕の305km/hまで向上させることが可能となり、そのパフォーマンスは完全にスーパーカーの領域に入ったと考えてよいかと思います。

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ボディカラーには新色「アスカリブルー」が追加

アウディRS6 アバント パフォーマンス / RS7スポーツバック パフォーマンスには、マット仕上げもしくはメタリック仕上げの新色「アスカリブルー」、そしてマット仕上げのみのデューシルバーを含む16色のエクステリアカラーから選択可能。

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なお、アウディはRSモデルのボディカラーにサーキット名を付与することが多く(スズカ、ノガロ、ナルドなど)、この「アスカリ」もまたその例にもれないということに。

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フロントスポイラー/フロントサイドフラップ、ドアミラーキャップ、サイドシルインサート、ルーフレール、サイドウィンドウトリム、リアディフューザーなどは通常のRS6/RS7との違いを出すためにマットグレーでペイントされ、オプションのマットカーボン/ブラックオプティクスパッケージでは、サイドウィンドウトリムとルーフレールがブラックへ、さらに(通常では)クロームのAudiロゴも(フォーリングスやRSバッジも)ブラックへ。

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インテリアでは、アウディRS6 アバント パフォーマンス / RS7スポーツバック パフォーマンスともにブルーのコントラストアクセントが追加され、さらに複数の”RSデザインパッケージ”から仕様を選択できるように。

シートで表皮にはハニカムステッチを施したヴァルコナレザーが用いられ、センターコンソールサイドとセレクターレバーノブにはダイナミカマイクロファイバー(再生PET繊維を約45%使用している)。

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そのほか、12.3インチのデジタルドライバーズディスプレイには、シフトインジケーター(マニュアルモードのみ点灯可能)を組み込んだほか、ローンチコントロールシステムを作動させると加速のタイミングを示すインジケーターが表示されるといい、さらにはフロントドアに取り付けられたLEDプロジェクターが「RS Performance」の文字とともに路面を照らすなど、細かい部分で差異が設けられているようですね。

現時点ではアウディRS6 アバント パフォーマンス / RS7スポーツバック パフォーマンスの価格、そして日本市場への導入についてアナウンスはないものの、スーパーカー並みのパフォーマンスを誇るだけに、その価格も「スーパーカーと遜色ないレベル」となるかもしれません。

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