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ガレージに入らないけど欲しいな・・・。リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローを見てきた【動画】

2023/02/12

ガレージに入らないけど欲しいな・・・。リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローを見てきた【動画】

| デザインしたのは前ルイ・ヴィトンのデザイナー(アーティスティック・ディレクター) |

相当に高価だが、このクルマは長期に渡って価値を維持するだろう

さて、メルセデスミー大阪にて「リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブロー(Limited Edition Maybach by Virgil Abloh)」を見てきたのでここで紹介したいと思います。

ちなみに大阪では、このリミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローの展示のみにとどまりますが、東京ではプロジェクト・マイバッハ(Project MAYBACH)の展示があり、ちょっとうらやましい限りです。

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リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローはこんなクルマ

なお、プロジェクト・マイバッハは完全なるコンセプトカーであり市販車ではありませんが、このリミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローは市販車で、世界限定150台、日本では13台のみの限定発売となり、その価格は驚愕の5600万円。

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価格のみを見ると「うっ・・・」となるものの、ヴァージル・アブローの遺作ということ、そして現行世代以降のマイバッハではおそらく製造されないであろうV12エンジン搭載モデルということを鑑みるに、「経済的に購入可能で、かつ保管場所を確保できるのであれば」買っておいて間違いのない一台だとも考えています。

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リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローのボディカラーは上部分がオブシディアンブラック(メタリックブラック)、下半分とホイールは砂漠をイメージしたコロラドベージュ。

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なお、このホイールはAMGの「モノブロック」をイメージしたもので、同じくヴァージル・アブローとメルセデス・ベンツとのコラボレーションによる「プロジェクト・ゲレンデ」においても使用されていたので、ヴァージル・アブローの「お気に入り」だと考えていいのかも。

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この2トーンカラーはペイントにて再現され、もちろん段差が生じないよう、複数回のクリア塗装とサンディングによるフィニッシュがなされています。

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ちなみにピンストライプの幅はフロント先端では細くなっており、うまく上部のブラックと収束させているようですね。

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Cピラーのマイバッハエンブレムや・・・。

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リアの「MAYBACH」レターはクローム仕上げ。

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ウィル・アイ・アムとのコラボレーションモデル「ザ・フリップ」とは異なり、エンブレム類の変更はなく、それは「市販車だから」なのかもしれません。

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ちなみにリミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローの全長は5,470ミリと相当に長く、自分で運転するよりも、運転手つきで乗りたいクルマでもありますね。

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残念ながら室内はチェックできず

なお、このリミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローは施錠展示なので室内を見ることは叶わず。

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ただし資料によると、ナッパレザールーフライナー (ブラック)、専用コロラドベージュインテリアトリムを備え、そのほかには「Virgil Abloh」ロゴ入りセンターコンソール / イルミネーテッドステップカバー / ロゴ入りクッション、専用フロアマット、専用MBUXメニュー画面を備えるとアナウンスされています(シャンパングラスや専用の小物入れも付属するようだ)。

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このほかの画像はFacebookのアルバム「リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブロー(Maybach by Virgil Abloh)/ 53枚」に保存中。

リミテッド・エディション・マイバッハ・バイ・ヴァージル アブローを見てきた際の動画はこちら

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