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乗車姿勢はまるでバイク。見るからに未来なポルシェのレーシングカー「97Kコンセプト」

投稿日:2018/06/25 更新日:

| その姿は完全に未来 |

CGアーティスト、George Yoo氏がポルシェのレーシングカー「P97K Concept」をレンダリングとして公開。
詳細は公開されていないもののおそらくはエレクトリックモデルで、そして未来系コンセプトカーによくある「タイヤを覆った」サイドが特徴的(どうやって曲がるのかは不明)。
なおヘッドライトは現行ポルシェの特徴でもある「クワッドLED」が装着されていますね。

エレクトリック化でクルマのデザインは新次元に

その形状はあまりに独特で、ドライバーが乗る「ポッド」を中心に前後タイヤユニット、そしてモーターを収めるリアセクションといった構成。

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フロントにはドライブシャフトが見えず、つまりこのP97Kは後輪駆動か、もしくはフロントはインホイールモーター、ということに。

やはりEVだとレイアウトの自由度は高く、今ままでのクルマの形にとらわれないデザインが多く出てきているのは面白いと思わせる部分ですね。
前後スポイラーのストライプ、そして「PORSCHE」ロゴがナイス。

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そしてP97Kにおいてはこんな感じで乗り込むことに。
これも今までのクルマとは全く異なるところです。

porsche-concept (2)

コクピットはこんな感じで開閉。
これだけでも気分が盛り上がりそう。

後ろから見たところ。
リアウイングは可動式で、リアホイールの後ろは大きく延長されています。
テールランプは「ミッションE風」ですね。

ほかデザイナーのコンセプトも

こちらは別のデザイナー、Andhika Dimas氏の考えたポルシェのロボットレースカー、「Porsche Autonomous Race」。

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フロントはミッションE風で、やはりリアエンド(アンダー)が延長されていますね。

porsche-concept (3)

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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