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新型ストラトスは「自分で、ベースとなるフェラーリ430スクーデリアを用意する必要あり」。やはり総額9000万円

投稿日:2018/02/16 更新日:

| F430ではなく430スクーデリアではないとダメ? |

先日、マニファットゥーラ・アウトモビリ・トリノ(MAT)が公表した「ランチア・ストラトス」の復活計画ですが、プロジェクト名は「ニュー・ストラトス(New Stratos)となる模様。
価格は500000ユーロ(6632万円)からとされているものの、これには「ベースとなるフェラーリ430スクーデリア」が含まれず、このニュー・ストラトスへ改造するためのドナーとして別途430スクーデリアを手配する必要がある、とのこと。

稀少な430スクーデリアのホイールベースを短縮

ただでさえ25台限定と「敷居の高い」ニュー・ストラトスですが、さらに希少な「430スクーデリア」を用意しなくてはならないという二重のハードルがあり、たとえば日本だと430スクーデリアの中古車は11台登録されているものの、その価格は2180-2380万円、とかなり高価。
マニファットゥーラ・アウトモビリ・トリノでは、この希少な430スクーデリアのフレームをカットしホイールベースを20センチ詰め、専用エキゾーストシステムの装着にて430スクーデリアの503馬力から533馬力へとパワーアップ。
なお、追加費用を支払えば600馬力までのチューンが可能、とのこと。

もともと、この「ニュー・ストラトス」は2010年に(当時現役だった)フェラーリ430スクーデリアベースにて製作されて発売が計画されていたものですが、そこから8年経過した今でも「430ベース」ということは(458や488をベースにしていないという点で)当時からエンジニアリング的には進歩していないということに。

総額だとやはり9000万円くらいになり、その価格があればベースモデルはなくとも「ワンオフ」でシャシーを作れそうなものではあるものの、そうなると(各種安全基準など)法規の問題をクリアできなかったり、という事情があるのでしょうね。

今回「ランチア」の名称は使用しておらず、それはランチアの許可が得られなかったためだと思われ、しかしこのデザイン(オリジナルのランチア・ストラトスはガンディーニ、ニュー・ストラトスはピニンファリーナ)についてもランチアから何か言われる可能性がありそうで、今回もまた「立ち消え」にならないことを願うばかりです。

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